科目名 言語と文化U−1(ドイツ)

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 2 前期開講  

テーマ
ドイツ語学習を通じてドイツ語圏の文化、暮らしを知る。

科目のねらい
<キーワード>
文化  家族
食生活  住居

<内容の要約>
ドイツ語の知識が少しある方(大学の第二外国語、テレビ・ラジオでの自習などでドイツ語学習の経験が少しある方)を対象としたクラスです。仕事や家族、故郷など、自分に関することを説明するための表現を学んでいきます。授業中の指示語、説明は日本語で行います。テキストの学習事項をすべて行うことで、基礎の確立はもちろんのこと、日常生活の様々な場面で使いこなせるよう応用力の獲得を目指します。

<学習目標>
あいさつ、自己紹介、人物紹介ができるようになります。
相手に簡単な質問をし、それに答えることができるようになります。
日常生活に密接した語彙(国、国名、物・食べ物、数字など)を習得できます。
正しいドイツ語の発音ができるようになります。

授業のながれ
1課見出し、あいさつ、私の名前は…
私は…から来ました。
ドイツ語のアルファベット、住所 
1課まとめ、小テスト
2課見出し、お元気ですか?、彼は私の友達です。
彼女は…に住んでいます。
数字、人物紹介、自己紹介
2課まとめ、小テスト
3課見出し、それはリンゴではありません。、複数形
リンゴを持っていますか?、重量、寸法、好きな食べ物
3課まとめ、小テスト
4課見出し、それは居間です。それはとてもきれいです。
素敵な家具を持っていますね。、部屋探し、居住スタイル
4課まとめ、小テスト
定期試験

準備学習の内容・学ぶ上での注意
言語の習得には毎日の小さな積み重ねが必要です。課題はもちろんのこと、講義前の予復習を欠かさないでください。特に復習は重要です。反復学習に努めてください。また、会話のバリエーションを増やすには語彙数アップが不可欠です。

本科目の関連科目
英語、世界史

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
30%
0%
30%
40%
0%
各課終了時に小テストを行い、疑問を残さず、確実に理解するようにします。これらを定期的に行うことで継続的にドイツ語を学習する姿勢を養います。授業への積極的な参加を高く評価します。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>* <テキスト名>Schritte international 1 <出版社>Hueber



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