科目名 情報と職業

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 後期開講 山羽 和夫

テーマ
情報技術を活用する様々な職業に関するリテラシーの獲得をめざす。

科目のねらい
<キーワード>
ハードウェアに関する職業  ソフトウェアに関する職業

<内容の要約>
情報技術を活用する様々な職業に関するリテラシーの獲得をめざす。情報関連分野では、大きく分けて、ハードウェアに関わる職業とソフトウェアに関わる職業がある。分野毎に、更に細分類し、職業観、在学中に学ぶべき必要な知識や技術、社会に出てから獲得すべき知識や技術などについて講義する。現実感を持たせる方策として、1〜2回程度、当該分野の会社訪問あるいは工場見学を取り入れ、レポートを課す。更に、1〜2回程度、社会人をゲスト講師として講義を受け、結果をレポートする。

<学習目標>
高校生への進路指導ができる。
高校生への職業指導ができる。

授業のながれ
1 ガイダンス(講義、ゲスト講師、会社訪問の進め方など)
2 情報技術を活用する様々な職業の分類
3 ソフトウェア関連の職業の細分類、特徴、必要な知識について学ぶ
4 ソフトウェア関連の職業の細分類、特徴、必要な知識について学ぶ
5 ハードウェア関連の職業の細分類、特徴、必要な知識について学ぶ
6 ハードウェア関連の職業の細分類、特徴、必要な知識について学ぶ
7 ソフトウェア関連の職業人(ゲスト講師)から直接話を聞く
8 ゲスト講師から学んだことをレポートにまとめ提出する
9 ソフトウェア関連の会社訪問あるいはソフトウェア工場を訪問する
10 視察などを通じて得たものをレポートにまとめて提出する
11 ハードウェア関連の職業人(ゲスト講師)から直接話を聞く
12 ゲスト講師から学んだことをレポートにまとめ提出する
13 ハードウェア関連の会社訪問あるいはソフトウェア工場を見学する
14 視察などを通じて得たものをレポートにまとめて提出する
15 この講義全般について、総まとめのレポートを作成する

準備学習の内容・学ぶ上での注意
高校教員免許を取得する者を対象とする。
教員として、進路指導や職業指導を担当するために必要な事を学ぶ。

本科目の関連科目
未記入

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
100%
0%
0%
0%
レポート内容、出席状況および受講姿勢により評価する。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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