科目名 インターンシップ

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 前期開講 大場 和久

テーマ
企業や自治体などで一定の就業体験をすることにより、職業観や職業意識を養う。合わせて基本的なビジネスマナーの修得も行う。

科目のねらい
<キーワード>
職業観  就業体験
ビジネスマナー

<内容の要約>
学外での就業体験を通し職業観・職業意識を醸成する。学内では準備・まとめ及び発表を行い、学外での就業体験が中心となる。業界を研究し、インターンシップ先での研修内容を検討する。インターンシップ先との面接などを経た後、一定期間の就業体験を行う。その後、グループディスカッションや報告書作成、報告会などを行い各自の職業観や職業意識の向上を図る。

<学習目標>
「働く」ことの素晴らしさを理解し、職業観や職業意識を養うことができる。
実践の場での体験を通して臨機応変が求められるビジネスマナーを修得できる。

授業のながれ
1 インターンシップオリエンテーション、インターンシップ登録
2 業界研究と業種研究、インターンシップ受入企業・事業所の研究(1)
3 業界研究と業種研究、インターンシップ受入企業・事業所の研究(2)
4 インターンシップ企業・事業所の志望理由について(グループディスカッション)(1)
5 インターンシップ企業・事業所の志望理由について(グループディスカッション)(2)
6 インターンシップ企業・事業所との調整、事前研修(1)
7 インターンシップ企業・事業所との調整、事前研修(2)
8 インターンシップ企業・事業所との調整、事前研修(3)
9 インターンシップ実施(8月〜9月のうち、1〜2週間程度)
10 インターンシップ研修報告書作成(1)
11 インターンシップ研修報告書作成(2)
12 インターンシップ研修報告書作成(3)
13 インターンシップ報告会(1)
14 インターンシップ報告会(2)
15 インターンシップ申請手続

準備学習の内容・学ぶ上での注意
皆さんが社会に出る前のリテラシー教育として、非常に効果を発揮しています。実際的には就職活動の結果に現れています。

本科目の関連科目
キャリア開発

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
80%
0%
0%
20%
事前学習レポート40%、インターンシップ先報告書20%、事後学習レポート40%、
事前学習及び事後学習・発表会の参加は必須。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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