科目名 フィットネスエクササイズ演習

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 後期開講 松井 健

テーマ
健康の維持・増進と関連の深いヘルス・エクササイズの理論を学び、実践・指導方法を習得する

科目のねらい
<キーワード>
体操  ウォーキング
水泳・水中運動  エアロビックダンス
軽スポーツ

<内容の要約>
@ヘルス・エクササイズについて体操系、エアロビクス系、レクリエーションスポーツ系の各視点から学ぶ
A@に関する具体的、かつ基本的な指導方法を身に付ける
B対象に応じた応用的な指導方法を身に付ける

<学習目標>
ヘルス・エクササイズにおける各系のエクササイズを理解し、運動動作の手本を提示しながら、他者への指導ができる
ルールや用具を工夫した、オリジナルスポーツを考案できる

授業のながれ
科目概要説明 & 体操系-体操(講義+実習)
体操系-ストレッチング(講義+実習)
エアロビクス系-ウォーキング・ジョギング(1) (講義+実習)
エアロビクス系-ウォーキング・ジョギング(2) (実習)
エアロビクス系-エアロビックダンス(1) (講義+実習)
エアロビクス系-エアロビックダンス(2) (実習)
エアロビクス系-エアロビックダンス(3) (実習)
レクリエーションスポーツ系-軽スポーツ(1) (講義+実習)
レクリエーションスポーツ系-軽スポーツ(2) (実習)
レクリエーションスポーツ系-軽スポーツ(3) (実習)
レクリエーションスポーツ系-運動ゲーム(1) (講義+実習)
レクリエーションスポーツ系-運動ゲーム(2) (実習)
エアロビクス系-水泳・水中運動(1)(講義)
エアロビクス系-水泳・水中運動(2)(実習)
エアロビクス系-水泳・水中運動(3)(実習)

準備学習の内容・学ぶ上での注意
・普段の出席と学習状況を重視する。日本体育協会資格対応科目(共通科目T、スポーツプログラマー:SP専門科目)
・所定のテキストあるいは配布資料をもとに予習・復習を必ず行うこと
・エアロビクス系-水泳・水中運動の3コマは、nfuスポーツドームのプールを使用するため、12月頃に集中的に行う予定である。
 詳細は、授業内で連絡する。

本科目の関連科目
体力トレーニング演習
体力測定演習

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
40%
0%
0%
60%
・各単元の終了後、授業内で指定した提出日までにレポートを提出すること。合計4回のレポートで全体の40%の評価を行う。
・その他の評価:60%は、実技点と授業内での学習状況に基づいて行う。

テキスト
■テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>財団法人 日本体育施設協会編 <テキスト名>公認スポーツプログラマー(専門科目)テキスト <出版社>財団法人 日本体育施設協会



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