科目名 フレッシュマン・イングリッシュU−1

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 山本 千恵

テーマ
映画のストーリーを楽しみながら様々な表現を身につけよう!

科目のねらい
<キーワード>
役立つ口語表現とそれを使うシーンをセットで覚える。  セリフは短い文の単位(チャンク)で進行するので、その場でチャンクごと暗記する。
「目で見る」「耳で聞く」「口に出す」など、いくつもの感覚を使うので、頭に定着しやすい。

<内容の要約>
取り上げる映画「アバウト・ア・ボーイ」は、精神未成熟な独身男性が、悩み多き少年と出会うことで、人生の意味を発見していく、ハートフルなドラマです。そのストーリーを楽しみながら、自然に生の英語のシャワーを浴びさせてくれる環境に身を置き、いくつもの感覚を働かせて聴き取り、口に出し、頭に定着させましょう。

<学習目標>
映画を使うことによって、興味・関心を高められる。
言葉を使う状況がよりよく理解できる。
上記の利点を活かして、楽しみながらコミュニケーションの力が身につく。

授業のながれ
授業の進め方、自習の重要性、評価の方法等、全体的説明
リスニング、スピーキング、に重点を置きつつ、読む、書くも含め、総合的に学習トレーニングを行う
同上
同上
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同上
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前期のまとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
映画を使っての学習はいろいろな利点があるが、それを効果的に活用するためには、映画を受身で鑑賞するのではなく、積極的に入り込んでゆくという姿勢が大切です。
重要語句、成句、慣用句などの予習、及び、授業中、授業後に繰り返し口に出して発音してみることは絶対に欠かせません。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
95%



5%
このような英語演習科目においては、常日頃の努力の積み重ねが最も重要、という観点から、大きな期末試験は行わず、随時行う小テストの合計、及び、課題の達成度により評定する。他に、授業への参加意欲、出席状況なども加味する。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>神谷久美子他 <テキスト名>映画総合教材「アバウト・ア・ボーイ」 <出版社>松柏社



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