科目名 社会教育特講V

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4 2 前期開講 杉山 邦博

テーマ
マスコミと社会教育

科目のねらい
<キーワード>
マスコミの変遷  社会教育

<内容の要約>
マスコミュニケーションメディアの発達、 変遷は目覚しい。 政治、 経済ははもちろん社会全体がマスコミとの関わりの中で動いている。 とりわけスポーツや芸能はマスコミを抜きにしては成り立たない時代とも言える。 例えばプロ野球、 イチロー、 野茂、 松井らの活躍は社会に勇気を与え、 国の経済をも潤した。 また女子マラソンの高橋、 野口の激走、 水泳の北島、 女子ソフトボール上野らの活躍は全国民を感動させた。 マスコミの対応、 報道の仕方が問われる時代でもある。

<学習目標>
マスコミ、 特にスポーツマスコミの“窓”を通して社会教育を考える。
社会人となったとき、 視野の広い人間として貢献できるよう指導したい。

授業のながれ
1. マスコミ総論
2. 新聞、 雑誌の変遷
3. 新聞、 雑誌の変遷
4. 日刊紙とスポーツ紙
5. 日刊紙とスポーツ紙
6. 放送の変遷
7. 放送の変遷
8. ラジオ
9. ラジオ
10. テレビ
11. テレビ
12. スポーツ放送
13. オリンピック
14. 野球 (アマチュア) (プロ)
15. 野球 (アマチュア) (プロ)
16. 大相撲
17. 大相撲
18. その他のスポーツ
19. テレビ映像、 技術の変化
20. BS, CS, CATV, デジタル時代の到来
21. BS, CS, CATV, デジタル時代の到来
22. コマーシャリズムの変遷
23. コマーシャリズムの変遷
24. コマーシャリズムの変遷
25. 芸能化したスポーツ
26. スポーツ人はタレントか?
27. 文化と言えばスポーツ、 言えないスポーツ
28. 文化と言えばスポーツ、 言えないスポーツ
29. 社会教育の中のスポーツ論など。
30. まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
授業中私語を交わす者は退出させる。  5 分以上遅刻した者は入室を遠慮してもらう。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
30%
0%
0%
70%
本講義は資格取得のための科目であるから出席を重視する。  2/3 以上の出席が原則。 授業中 3 回以上のミニレポートを求める。  出席半分の学生はレポートを提出しても単位は与えない。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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