科目名 社会福祉援助技術現場実習

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4 4 前期開講 柏原 正尚

テーマ
社会福祉援助技術現場実習において、福祉現場における援助の実際を学ぶ。

科目のねらい
<キーワード>
第一に、実習を通して相談援助に係る知識と技術について具体的かつ実際的に理解し実践的な技術等を体得する  第二に、社会福祉士として求められる資質、技能、倫理、自己に求められる課題把握等、総合的に対応できる能
第三に、関連分野の専門職との連携のあり方及びその具体的内容を実践的に理解すること

<内容の要約>
この授業は、実習において実習計画に基づき、実習指導者による指導を受けるものとする。実習巡回指導担当教員は、巡回指導等を通して、学生等及び実習指導者と連絡調整を密に行い、学生等の実習状況についての把握とともに実習中の個別指導を十分に行うものとする。実習期間を8日間実習と15日間実習の2回に分けることによって、自己の体験を振り返り、さらに深めていける機会を確保する。実習指導と連動した実習構成とすることで、授業の目的を達成できるようにする。

<学習目標>
第一に、実習指導者による指導を受けて、実習計画に基づく実習ができること
第二に、自己の実習体験を専門的援助技術として概念化し理論化し体系立てていくための実習記録が作成できること

授業のながれ
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準備学習の内容・学ぶ上での注意
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本科目の関連科目
社会福祉援助技術現場実習指導、社会福祉援助技術演習、社会福祉援助技術論T、社会福祉援助技術論U

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
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100%
実習指導者によって記入された実習評価及び実習巡回教員による巡回指導評価を踏まえて実習担当教員が総合評価を行う。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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