科目名 基礎演習

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 通年開講 中川 晴夫

テーマ
大学生としてのコミュニケーションや表現、研究方法等の基本能力の育成

科目のねらい
<キーワード>
調べる、まとめる、発表する  自己発見、チームワーク

<内容の要約>
大学の学習と研究を順調に進めるために、文献調査の力、文章の書き方、自分の主張を発表する力などの基本能力を養う。また、クラスを少人数チームに分け、チームワークを通じて、自己発見を試み、個々の学生が潜在的に有している能力を最大限に伸ばせるようにワークショップ、自己記録化、ディベート等多彩な授業内容を展開する。

<学習目標>
図書館と情報機器を最大限に活用し、@課題について情報を調べる力を身につける。
A調べた内容を適切な文章にまとめる力を身につける。
B自己が感じたり考えている事柄を表現し伝えるコミュニケーション能力を身につける。
C共同研究や共同学習を行う中で、調査・研究能力を身につける。

授業のながれ
履修登録指導
社会が求めている人材像とは何か
目標作り
図書館の利用と活用(情報検索の方法)
図書館の利用と活用(図書と資料を調べる)
本を読んで、本の内容について討論、発表
本を読んで、本の内容について討論、発表
論文の内容の要約と文書の書き方
論文の内容の要約と文書の書き方
ボランティア活動についてのワークショップ
高齢者・障害者支援についてのワークショップ
地域活動についてのワークショップ
子供支援についてのワークショープ
ワークショップのまとめ
夏休みの計画作りと自己形成史学習の説明
夏休み計画の結果にについて、その成功と失敗の原因探り
自己形成史の発表
自己形成史の発表
自己形成史の発表
自己形成史の発表
自己形成史の発表
自己形成史の発表
自己形成史の発表
ディベートの説明と準備
チーム作りとディベートの準備
チームでディベートの準備・調査
クラスでディベート
クラス対抗ディベート大会
ディベートのまとめと表彰
基礎演習を通じて、年間のまとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
1、チームワークを重視した授業内容が多いから、各自が責任を持って積極的に参加すること。
2、欠席回数が5回以上になる場合、単位を認定できない(特別な事情を除く)
3、講義の日程や教室がやむを得ない事情や授業内容にによって変更されることがあるので、変更掲示に注意すること。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
50%
0%
0%
0%
50%
出欠、レポート、発表、ディベートなどの参加態度と学習効果を総合的に判断する。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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