科目名 教育実習T

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
0 3 通年開講 小倉 美津夫、林 克次、高須 和博、磯部 作、岡 多枝子、伊藤 敦

テーマ
円滑で有意義な教育実習実現に備えて

科目のねらい
<キーワード>
専門高校としての商業高校の特質  商業の学習指導案と学習指導法の特質
商業高校の生徒の特質  商業高校生と検定試験
商品開発・地域商店街振興と商業高校

<内容の要約>
 

<学習目標>
学習指導案の作成:短時間のうちに学習指導案を作成するためのトレーニングを課し、作成技術と指導案の意義を理解できる。
学習指導法の学習:教科教育法において模擬授業を実践するが、その成果を出し合い相互に意見交換を行い一層効果的な学習指導法を会得することができる。
商業高校の特質:120年の伝統に培われた商業教育の意味は重い。そこから何を学び何を得ることが出来るか、考えることができる。

授業のながれ
学習指導案の作成@:すでに教科教育法T・Uにおいて模擬授業を実践済みである。そこでの経験をこの「教育実習T」に生かすべく、模擬授業よりさらに学習指導案の作成に力を入れる。
学習指導案の作成A:正確で魅力ある指導案作成を短時間で行い得るのは、教育実習を成功させる有効な手段である。一層力を入れたい。
学習指導案の作成B:複数科目の指導案を作成しより指導案作りに精通する。
学習指導法の学習:代表者による模擬授業を行う。後に意見交換(評価、改善意見等)

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他





 

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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