科目名 英語演習T

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 通年開講 井上 敏郎

テーマ
「笑い」をテーマとして、英語表現や英米文化を学ぶ。

科目のねらい
<キーワード>
聞き取り  英米文化
会話  表現

<内容の要約>
世界のそれぞれの地域にはそれぞれの文化が存在し、理解可能な部分とそうでないものがあります。例えば、「アメリカン・ジョーク」という言い方があります。ある映画の中で、「私はお祭りの日にしか酒を呑みません。」「じゃあ、毎日お祭りか?」というやり取りがありました。これなら、私達も理解できますね。こういう簡単なジョークでも、実はその国の文化が刻まれています。どういうシチュエーションだったのか、会話する人間の年齢、身分は?この授業では、このようなジョークを使って、英語表現や文化を学んでいくつもりです。演習ですから、皆さんに発表してもらいますが、その方法や題材については授業の最初にわかりやすく説明するつもりです。どうぞふるってご参加下さい。テキストは、映画、テレビドラマ、バラエティショーなどなるべく視覚的なものを使用するつもりです。

<学習目標>
簡単な会話を聞き取れる。
ジョークの内容を理解できる。
自分でジョークを作ることが出来る。

授業のながれ
具体例を使っての授業説明 ジョークの種類の説明 文法の確認
具体例を使っての授業説明 ジョークの種類の説明 文法の確認
具体例を使っての授業説明 ジョークの種類の説明 文法の確認
学生諸君の発表
学生諸君の発表
学生諸君の発表
学生諸君の発表
学生諸君の発表
学生諸君の発表
学生諸君の発表
学生諸君の発表
学生諸君の発表
学生諸君の発表
学生諸君の発表
前期のまとめ
後期の目的、その他の説明
学生諸君の発表
学生諸君の発表
学生諸君の発表
学生諸君の発表
学生諸君の発表
学生諸君の発表
学生諸君の発表
学生諸君の発表
学生諸君の発表
ジョークを作って発表
ジョークを作って発表
ジョークを作って発表
ジョークを作って発表
まとめ

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
皆さんの発表が主となる授業ですから、それなりの準備が必要となります。ただ、最初は教員の方から色々アドバイスをするつもりです。また、1回の発表もそれほど負担とならない程度にするつもりです。大事なのは、日頃からジョークに気を配る姿勢でしょうか。それで、日本と英米の文化の違いに気づくことが出来れば大きな成果となるでしょう。

出席して、積極的に授業に参加することが第一です。辞書を忘れずに持参してください。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
50%



50%
 

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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