科目名 フレッシュマン・イングリッシュT

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 通年開講 小泉 純一

テーマ
高校までとは異なる視点から英語を学ぶ

科目のねらい
<キーワード>
フレーズリーディング  リエゾン、音の脱落、音の同化などの音変化

<内容の要約>
 英文を日本語に翻訳したり、文法を学ぶのとは異なる視点から英語に接します。英語を英語のまま読み、聞く方法を身につけてもらいます。洋画のディクテーション(聞き取り)、英語で書かれた絵本の読解を通し、直読直解のイメージを持ってもらいます。それを基礎として、英語での自己表現を行うことを目指します。

<学習目標>
フレーズリーディングの考え方と、実際の運用能力をつけることができる
英語の音変化を説明することができる
英語で自分の気持ちを表現することができる

授業のながれ
イントロダクション
耳で聞く英語への導入:映画の英語(1)
映画の英語(2)
フレーズリーディングとは?
映画の英語(3)
フレーズリーディング発表(1)
フレーズリーディング発表(2)
Happiness is プロジェクト(1)
Happiness is プロジェクト(2)
I Wish プロジェクト(1)
I Wish プロジェクト(2)
I Wish プロジェクト(3)
マザーグースのパロディを作る(1)
マザーグースのパロディを作る(2)
マザーグースのパロディを作る(3)
後期 イントロダクション
Stand By Meで学ぶ英語(1)
Stand By Meで学ぶ英語(2)
Stand By Meで学ぶ英語(3)
Stand By Meで学ぶ英語(4)
Stand By Meで学ぶ英語(5)
Stand By Meで学ぶ英語(6)
Stand By Meで学ぶ英語(7)
英語の歌で学ぶ英語(1)
英語の歌で学ぶ英語(2)
英語の歌で学ぶ英語(3)
英語の歌で学ぶ英語(4)
英語の歌で学ぶ英語(5)
英語の歌で学ぶ英語(6)
まとめ

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 英語を知識として学ぶ以上に、実際に英文を読む力、聞く力、書く力を作ることを目標とするので、授業内で英語で発表してもらうこともあります。また、見た映画や聞いた歌に関するレポートも書いてもらうことも数回あります。これらの発表を行わなかったり、レポートを提出しない場合、単位を修得できません。また覚えるべき項目については、随時小テストを行います。授業への取り組みも評価の対象とします。私語をしていたり、眠っている場合には退室を求めます。

本科目の関連科目
英語演習

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
50%
50%



 発表への取り組み、レポートの内容、小テストの結果、授業への姿勢を総合的に評価します。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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