科目名 レクリエーション実技

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 通年開講 荒深 裕規

テーマ
“楽しさ”を分析し、 創造する

科目のねらい
<キーワード>
主体  援助
ホスピタリティ  アイスブレーキング
グループダイナミックス

<内容の要約>
様々なレクリエーション活動の体験を通して、主体に合うレクリエーションプログラムを考えたり、アレンジする力を身に付ける。また、その楽しさを味わい、自らの生活を豊かにすることにつなげる。

<学習目標>
様々なレクリエーション活動を体験し、楽しさを味わうとともに、その援助技術を習得する。
自らの生活にレクリエーションをとり入れ、 豊かな生活の基礎とする。

授業のながれ
1. コミュニケーションワーク (1)
2. コミュニケーションワーク (2)
3. コミュニケーションワーク (3)
4. ホスピィタリティトレーニング (1)
5. ホスピィタリティトレーニング (2)
6. ホスピィタリティトレーニング (3)
7. アイスブレーキングの技法 (1)
8. アイスブレーキングの技法 (2)
9. ニュースポーツの実際 (1)
10. ニュースポーツの実際 (2)
11. ネイチャーエクスプロアリング (1)
12. ネイチャーエクスプロアリング (2)
13. アイスブレーキングの技法 (3)
14. まとめ
15. 中間実技練習
16. 音楽を利用したレクリエーションプログラム (1)
17. 音楽を利用したレクリエーションプログラム (2)
18. 野外活動分野のレクリエーションプログラム (1)
19. 野外活動分野のレクリエーションプログラム (2)
20. 福祉分野のレクリエーションプログラム (1)
21. 福祉分野のレクリエーションプログラム (2)
22. クラフト分野のレクリエーションプログラム (1)
23. クラフト分野のレクリエーションプログラム (2)
24. 創作アクティビィティ (1)
25. 創作アクティビィティ (2)
26. 支援活動実習/対象別プログラム (1)
27. 支援活動実習/対象別プログラム (2)
28. 支援活動実習/対象別プログラム (3)
29. 学年末実技練習
30. 学年末実習練習

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
・授業への積極的な“参画”を期待する。  ・参考資料として多くのレジュメを配布するので、 必ず A4 のファイルを準備すること。  ・実技七つ道具を各自持参 (ハサミ・カッター・のり・定規・セロテープ・カラーペン (5 色)・黒太ペン)

本科目の関連科目
「レクリエーション・ワーク論」 「福祉レクリエーション論」 「福祉レクリエーション援助技術演習」 「福祉レクリエーションワーク」 「社会福祉援助技術演習」 「現代生活論」 「介護福祉論」 「保育方法論T」

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
20%
0%
30%
50%
・出席は特に重視する。 ・小レポート/課題レポートは 5 回。 ・学年末試験は実技発表試験とする。

テキスト
■テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>(財) 日本レクリエーション協会 <テキスト名>「福祉レクリエーション援助の実際」 <出版社>中央法規出版株式会社



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