科目名 国際交流ファシリテーション演習U

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4 1 通年開講 小倉 美津夫

テーマ
マネジメントを体験的に学ぶ 国際交流のための英語、デザイン、ファシリテーション

科目のねらい
<キーワード>
Experiential Learning  Problem Solving
Interaction  Two Heads are much better than one.
Critical thinking

<内容の要約>
本学部の必修イベント 学部として取り組む。 企業人、教員を目指す人は必ず履修のこと。2年生においては、国際交流イベントの推進の中心となり、1年生を指導していく。ファシリテーション、コーチィング、ICT教育と国際交流学習のリレー講義で学問的知識を得て、実践へと向かう。グループワークのあり方を考え、1年生との仕事の内容のチェックと行うと共に、社会構成主義的な手法で参加していく。振り返りをおこない、マネジメントのあり方を学ぶ。

<学習目標>
国際交流のデザインを知る
目的達成のためのネットワーク活用能力の獲得
英語ドキュメントの作成
異文化コミュニケーション
問題解決学習の体験とクリティカルシンキング

授業のながれ
オリエンテーション シラバスの確認 単位習得方法
昨年のワールドユースミーティングを振り返る(プレゼンテーション準備)
1年生へのプレゼンテーション 「グループの仕事」
講義 ファシリテーション ワールドにおける達成課題とは
講義 ICT教育の歴史と国際交流 英語教育の立場から
講義 支援方法 コーチィング(支援の方法)
昨年の英語プレゼンテーションと課題
外部講師 国際交流、連携とは
学外組織との連携の取り方 ICT活用方法
全体会報告(各係りの報告、係りの作業)
全体会報告(各係りの報告、係りの作業)
全体会報告(各係りの報告、係りの作業)
全体会報告(各係りの報告、係りの作業)
全体会報告(各係りの報告、係りの作業)
直前ミーティング
ワールドユースミーティング1日目
ワールドユースミーティング1日目
ワールドユースミーティング1日目
ワールドユースミーティング1日目
ワールドユースミーティング1日目
ワールドユースミーティング2日目
ワールドユースミーティング2日目
ワールドユースミーティング2日目
ワールドユースミーティング2日目
ワールドユースミーティング2日目
評価アンケートデザイン とアンケート実施
報告書作成 (英文、日文)
報告書作成 (英文、日文)
来年に向けての課題発見
報告書の読み方

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
木曜日は主に打ち合わせとして活用する時間である。これ以外にも各係りで連携をもって準備を進めていくことが求められる。(各プレゼンテーションや、英語ドキュメント、ホームステイアレンジなど)

本科目の関連科目
英語プレゼンテーションT・U、英語コミュニケーション、国際交流ファシリテーションT

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
20%
20%
0%
0%
60%
集団で取り組む場合、conflictは必然である。それらをどのように克服し、他者を生かしまとめていくかを評価する。参加が前提

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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