科目名 比較文化論

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 前期開講 斎藤 千宏

テーマ
いろいろな国の文化、生活、歴史、社会のしくみなどを学ぶことで、世界をみる目を養おう。

科目のねらい
<キーワード>
文化  歴史
社会のしくみ  生活事情

<内容の要約>
国際福祉開発学部には、長期滞在等を通して「ある国」について深い知識をもつ教員が何名もいます。このような教員が毎講入れ替わりで、その国の文化、生活事情、歴史、社会のしくみ等について紹介します。

<学習目標>
同種のテレビ番組(NHKのBS等)を深く理解できるようになる。
海外旅行に行ったとき、ガイドブックレベル以上の理解力で、その国を楽しめるようになる。
教養が身につく。

授業のながれ
導入講義
多文化共生社会とはどのようなものか(ゲスト講義)
東アジア
東アフリカ
インドネシア
カンボジア
ラオス
ネパール
インド、日本を通して宗教理解を深めよう(ゲスト講義)
イスラーム(バングラデシュで暮らして)
多様性の中の統一、インド
多文化ビジネスマネジメント
現代日本庶民文化の起源をでこに求めるか
まとめ1
まとめ2

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
上記の「流れ」の順番は変更になる可能性があります。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
50%



50%
その他の50%というのは出席点です。4回程度課題を出すので、それに対するレポート(字数は少ない)を書いてもらいます。それが50%です。評価はこの2種類の合計点です。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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