科目名 スポーツ実技

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 通年開講 横山 慶子

テーマ
アーチェリーを楽しみ,みんなで上手くなろう

科目のねらい
<キーワード>
アーチェリー  自己・他者分析
運動学習  環境のデザイン

<内容の要約>
本講義では,アーチェリーというスポーツを通して,「上手くなること(運動の学習)」を体験し,その理解を深めることを目的とします.そのために,自己および他者を客観的に分析し,グループで教えあえる環境作りをします.また雨天の場合には,アーチェリー上級者の映像と,私たちが当たり前に行っている「体の動き」のメカニズムについての解説から,「上手くなること」についての理解を深めます.

<学習目標>
・アーチェリーの運動技能を上達できる.
・自己および他者を客観的に評価できる.
・当たり前に行っている「体の動き」を捉えなおすことができる.

授業のながれ
前期ガイダンス
アーチェリーの道具の使い方と備品作り
基本フォームについてT
基本フォームについてU
基本フォームについてV
近距離射法練習T
中距離射法練習T
中距離射法練習U
中距離射法練習V
遠距離射法練習T
様々な距離における射法練習T
競技会T
競技会U
競技会V
前期のまとめ:上達プロセスの分析@
後期ガイダンス
基本フォームの復習T
基本フォームの復習U
近距離射法練習U
中距離射法練習W
中距離射法練習X
遠距離射法練習U
遠距離射法練習V
遠距離射法練習W
様々な距離における射法練習
競技会W
競技会X
競技会Y
競技会Z
後期のまとめ:上達プロセスの分析A

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
動きが激しいスポーツではないですが,実技の場合には必ず,動きやすい服装(ジャージ)と靴で参加することが条件です.

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
25%
0%
0%
75%
詳しくは,初回の授業で説明しますが,以下のような評価方法です.

【レポート】授業ごとの自己分析シートと前期と後期のまとめに行う上達プロセスの分析レポートに基づいて評価します.
【その他】アーチェリーへの取り組み方を主な評価とし,出席することを重視します.欠席が10回以上の場合は,履修放棄とみなします.

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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