科目名 学内フィールドワークV

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 2 後期開講 岡川 暁

テーマ
1年次に学んだ障害者スポーツに関する知識を、実際に障害者スポーツの現場を経験することにより、さらに深める。

科目のねらい
<キーワード>
障害者スポーツ  中級
障害者スポーツ指導員  日本障害者スポーツ協会

<内容の要約>
1年次に初級障害者スポーツ指導員資格を取得し、更に中級取得を目指す学生を対象とし、授業を行う。本講座を2−3年で受講することで、中級取得要件である”120時間程度の実習”として認定する。授業は各地の障害者スポーツ大会、または、スペシャルオリンピックス愛知にボランティアとして参加、という形態で行う。

<学習目標>
障害者スポーツ指導員(中級)取得に必要な実習を学習できる

障害者スポーツの現場を理解できる
各障害者スポーツ競技団体の現状を把握できる

授業のながれ
ガイダンス(スペシャルオリンピックス愛知の開講式に参加)
スペシャルオリンピックスボランティア体験(実技)1
スペシャルオリンピックスボランティア体験(実技)2
スペシャルオリンピックスボランティア体験(実技)3
スペシャルオリンピックスボランティア体験(実技)4
スペシャルオリンピックスボランティア体験(実技)5
スペシャルオリンピックスボランティア体験(実技)6
スペシャルオリンピックスボランティア体験(実技)7
スペシャルオリンピックスボランティア体験(実技)8
スペシャルオリンピックスボランティア体験(実技)9
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学ぶ上での注意・担当教員からの希望
スペシャルオリンピックスのボランティア体験として実技時間を10回予定している。通常、この実技は日曜日の10:00-12:00の2時間であるが、開始前の準備時間と終了後の片付け時間も合算し、1回あたり3時間(通常授業の2回分)としてカウントする。従って、10回出席することにより30時間(通常授業の15回分)のカウントとなる。実際の開催日は追って通知するが、後期半田キャンパスにて実施の予定である。また、他の障害者スポーツの大会にボランティアとして参加する場合は、1日を8時間としてカウントする。

本科目の関連科目
スポーツと健康(障害者スポーツ)、健康科学、障害者スポーツ、加齢体力論

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
0%
0%
0%
100%
出席点によりすべてを評価する。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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