科目名 基礎キャリアワーク

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 瀬戸 今日子

テーマ
聴覚障害を疑似体験やサポート方法の練習を通して理解したことを、生活の中で活かせるようにしよう。

科目のねらい
<キーワード>
見てわからない 体感できない  コミュニケーション方法がいろいろある
場面場面で、違うサポート  サポートする側と使う側

<内容の要約>
きこえない・きこえにくいという疑似体験を通して、聴覚障害を理解していくことで、「コミュニケーションをどうとっていくのか」「どんなサポートができるのか」を具体的に考え行動できるように、サポート方法を練習しながら進めていきます。

<学習目標>
相手に合わせたサポートを考えられる
いろいろなコミュニケーション方法で話ができる
サポート方法を身につける(手書きノートテイク)

授業のながれ
全体でのオリエンテーション後、コースを選択する。
体験@ きこえない・きこえにくい疑似体験 声(音声)以外で伝え合う
具体的な場面で、きこえないとどういう状況になるかを考える
いろいろな場面でサポートを考えることで、障害の理解を深める
ノートテイクをやってみよう@
ノートテイクをやってみようA
ノートテイクをやってみようB
体験A ノートテイクを使う側になってみる
まとめ
全体でのまとめをし、やってきたことを発表する。





学ぶ上での注意・担当教員からの希望

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
40%
30%
0%
0%
30%
評価は、出席が30%、講義での取り組む課題(2回)40%、講義の中で提出をしてもらう小レポート(3回)が30%の割合で評価する。毎回、どのように取り組み、聴覚障害への理解を深めていく姿勢など、8回の講義や体験を通して、何を学んだかを見て行きたい。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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