科目名 卒業研究U

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4 4 通年開講 中川 晴夫

テーマ
現代社会における人々の成長・発達を保障する生涯学習の在り方に関する研究

科目のねらい
<キーワード>
生涯学習施設  生涯学習関係専門職員
継続教育  地域の教育力
人間力

<内容の要約>
 これまでに学んできたことを踏まえ、各自の興味、関心のあるテーマについての調査・研究を深める。前期は主として、各自のテーマに関する先行研究を把握し、考察を深めることにより研究テーマを絞り込みを行う。後期は、先進事例の収集・分析、社会教育調査、現地踏査等を行い、その結果に基づき卒業論文の執筆を行うことを主眼とする。

<学習目標>
社会調査や意識調査の方法や分析・活用にについて基本的な理解ができる。
「忘れられた人々」「社会的弱者」「社会的排除者」に視点をあてた生涯学習の大切さ・必要性について理解が深まる。
生涯にわたって学び続けることの意義や喜びについて理解を深め、その基礎的な力を獲得できる。

授業のながれ
卒業研究の進め方についての説明 (受講者からの要望、文献選択等)
事例研究と考察
事例研究と考察
事例研究と考察
文献研究「格差の戦後史」
文献研究「格差の戦後史」
文献研究「格差の戦後史」
文献研究「格差の戦後史」
文献研究「格差の戦後史」
文献研究「格差の戦後史」
文献研究「格差の戦後史」
文献研究「格差の戦後史」
各自の研究テーマに即した先行研究の把握
各自の研究テーマに即した先行研究の把握
各自の研究テーマに即した先行研究の把握
他大学との合同ゼミ、(ゼミ合宿を予定)
事例の収集・把握、分析、現地踏査 (フィールドワーク)、住民意識調査の実施、
事例の収集・把握、分析、現地踏査 (フィールドワーク)、住民意識調査の実施、
事例の収集・把握、分析、現地踏査 (フィールドワーク)、住民意識調査の実施、
事例の収集・把握、分析、現地踏査 (フィールドワーク)、住民意識調査の実施、
事例の収集・把握、分析、現地踏査 (フィールドワーク)、住民意識調査の実施、
事例の収集・把握、分析、現地踏査 (フィールドワーク)、住民意識調査の実施、
事例の収集・把握、分析、現地踏査 (フィールドワーク)、住民意識調査の実施、
事例の収集・把握、分析、現地踏査 (フィールドワーク)、住民意識調査の実施、
事例の収集・把握、分析、現地踏査 (フィールドワーク)、住民意識調査の実施、
各自の調査・研究内容の整理・発表等
各自の調査・研究内容の整理・発表等
各自の調査・研究内容の整理・発表等
各自の調査・研究内容の整理・発表等
年間のまとめ等

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
・ゼミの時間以外にも必要に応じ、自治体職員・小中高等学校教職員との合同研究会やセミナー、自治体へのフィールドワーク、専 門雑誌の輪読会、他大学との合同ゼミ等を実施するので積極的に参加すること。
・可能な限り、社会教育主事資格の取得を心がけること。

本科目の関連科目
・「生涯学習論T」「生涯学習論U」「生涯学習計画T」「生涯学習計画U」についても可能な限り受講しておくことが望ましい。

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他

30%


70%
・日常の受講態度、出席状況やゼミ活動への貢献度を総合的に勘案する。
・必要に応じ「研究計画書」「レポート」の提出を求める。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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