科目名 卒業研究U

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4 4 通年開講 岡川 暁

テーマ
4 年間の総まとめをする

科目のねらい
<キーワード>
ブリーフ・レビュー  卒業論文
プレゼンテーション  サマリ

<内容の要約>
 これまでに学んできたことをふまえ、 各自の興味・関心のあるテーマについて、 考察を深めることを目的とする。
 前期は主として、 各自のテーマに関する先行研究等を調べることに重点を置く。 この際、 可能な限り、 brief review を作成するよう努力する。 これは、 各自のテーマを絞り込み、“何を明らかにするか”を明確にする上で必要不可欠なプロセスである。
 後期は、 実験・調査等を行い、 その結果を基に卒業論文をまとめることに重点を置く。
 尚、 卒業製作も卒業研究として受け付けるが、 簡単な説明書等を添付していただくので、 予め了承されたい。

<学習目標>
A4 用紙 1?2 枚程度で、 自分の考えを筋道立てて説明できるようになる (卒業研究サマリの作成)。
8-10 分で、 自分の考えを筋道立ててプレゼンテーションできるようになる (卒業研究発表の実施)。
決まりに従って、 文章をまとめ上げることができるようになる (卒業論文の作成)。

授業のながれ
各自で設定したテーマに関する文献調査を行う(1)。
各自で設定したテーマに関する文献調査を行う(2)。
各自で設定したテーマに関する文献調査を行う(3)。
各自で設定したテーマに関する文献調査を行う(4)。
各自で設定したテーマに関する文献調査を行う(5)。
各自で設定したテーマに関する文献調査を行う(6)。
各自で設定したテーマに関する文献調査を行う(7)。
各自で設定したテーマに関する文献調査を行う(8)。
各自で設定したテーマに関する文献調査を行う(9)。
各自で設定したテーマに関する文献調査を行う(10)。
文献調査に基づき、 brief review を作成する(1)。
文献調査に基づき、 brief review を作成する(2)。
文献調査に基づき、 brief review を作成する(3)。
文献調査に基づき、 brief review を作成する(4)。
文献調査に基づき、 brief review を作成する(5)。
各自で設定したテーマに基づき、 実験・調査等を行いう(1)。
各自で設定したテーマに基づき、 実験・調査等を行う(2)。
各自で設定したテーマに基づき、 実験・調査等を行う(3)。
各自で設定したテーマに基づき、 実験・調査等を行う(4)。
各自で設定したテーマに基づき、 実験・調査等を行う(5)。
各自で設定したテーマに基づき、 実験・調査等を行う(6)。
実験・調査結果をまとめ、 サマリを作成する(1)。
実験・調査結果をまとめ、 サマリを作成する(2)。
実験・調査結果をまとめ、 サマリを作成する(3)。
サマリを提出する。
発表会の準備をし、 論文・作品を完成させる(1)。
発表会の準備をし、 論文・作品を完成させる(2)。
発表会の準備をし、 論文・作品を完成させる(3)。
発表会の準備をし、 論文・作品を完成させる(4)。
発表会でプレゼンテーションを行い、 論文・作品を提出する。

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
原則として、 金曜日の 5 限に研究指導を行う。 ただし、 実験・調査等、 各人の都合・進捗状況を勘案し、 個別指導もするので、 予め日時の調整をされたい。

本科目の関連科目
特に定めない。

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他




100%
主として、 提出されたサマリおよび卒業論文・作品、 発表の出来具合に基づいて評価するが、 卒業研究に取り組む姿勢・熱意も評価対象として重視するので注意されたい。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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