科目名 英語プレゼンテーションT

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 前期開講 カークパトリック ゲイリー

テーマ
大学、 地域、 福祉、 国際、 教育を英語で語る

科目のねらい
<キーワード>
Presentation  Relevance
Communication  Satisfaction
Confidence

<内容の要約>
海外の人に自分のことを分かってもらう。 それが国際交流の第一歩。 日本福祉大学、 セントレアや名古屋の状況、 国際社会に対する自分の意見を英語で述べる。 プレゼンテーションには ICT を活用する。 効果的なテキスト、 画像ファイルを活用することにより、 発信力を高める。

<学習目標>
○ 学期末の海外フィールドワークで自分の学びを発信できる。
○ 英語で身の回りの事柄を 5 分程度にまとめプレゼンテーションすることができる。
○ 英語プレゼンテーションの作成方法を知る。

授業のながれ
1. 英語プレゼンテーションとは
2. 先輩たちの英語プレゼンテーション
3. 日本福祉大学について 読解、 表現
4. 日本福祉大学について 構成
5. 日本福祉大学について プレゼンテーション作成
6. 日本福祉大学について プレゼンテーション発表
7. 中部・名古屋について 読解、 表現
8. 中部・名古屋について 構成
9. 中部・名古屋について プレゼンテーション作成
10. 中部・名古屋について プレゼンテーション発表
11. ワールドユースミーティングについて 読解、 表現
12. ワールドユースミーティングについて 構成
13. ワールドユースミーティング プレゼンテーション作成
14. ワールドユースミーティングにプレゼンテーション発表
15. [What we have learnt in the first semester.] 発表会

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
プレゼンテーションは国際社会において情報発信を行うための効果的な手法である。 Greeting, Hook. Body, Summary, Conclusion の流れをしっかりとつかんでほしい。 日本人は人前で話す訓練がなされていないことから、 当初は不安もあると思うが、 仲間とファイルなどを共有しながら前進していってほしい。

本科目の関連科目
「英語プレゼンテーション U」 「English for ICTT・U」 「情報処理演習」 「英語基礎T・U」

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
60%
0%
0%
0%
40%
プレゼンテーション課題4回 60 点 発表評価 20 点 出席点 一回欠席 −5 点 学部プレゼンテーション エントリー 20 点

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>影戸誠 <テキスト名>「実践プレゼンテーション−日本語・英語で挑戦 (単行本)」 <出版社>日本文教出版



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