科目名 教職インターンシップT

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 通年開講 小林 信次、松下 孜、山本 敏郎

テーマ
学校で働くことについて体験的に学ぶ

科目のねらい
<キーワード>
教師の仕事

<内容の要約>
教師としての仕事は授業で教えることにとどまらない。教職インターンシップでは、学校行事、クラブ・部活動、朝自習、係・当番活動、ティーチングアシスタントをはじめ、学校での仕事をたように体験する。学校体験を40時間のほか、体験交流会の企画、レポート作成などを行う。

<学習目標>
@実際に学校教育現場に赴き、児童生徒および学校の教職員との関係構築の中で、人間的成長や社会意識の向上をめざす。
A学校の日常的な業務、教育補助、課外活動などを直接体験することを通して、自己の適性を把握し将来の職業生活へ意識を醸成するきっかけとする。
B教職インターンシップで得られた体験を基に、教育実習の意義や課題を明確化する。

授業のながれ
第1回:事前指導及びオリエンテーション ― インターンシップのねらい、講話(教育委員会)、諸注意、実技講座など
第2回:学校別オリエンテーション
第3回 : 美浜町内の小中学校で学校体験(木曜午後を中心に訪問。スケジュールは学校ごとに異なる。学校ごとに担当教員)
第4回 : 美浜町内の小中学校で学校体験
第5回 : 美浜町内の小中学校で学校体験
第6回 : 美浜町内の小中学校で学校体験
第7回 : 美浜町内の小中学校で学校体験
第8回:前期のまとめ ― 教職インターンシップ前半で学んだことの交流会
第9回 : 美浜町内の小中学校で学校体験
第10回 : 美浜町内の小中学校で学校体験
第11回 : 美浜町内の小中学校で学校体験
第12回 : 美浜町内の小中学校で学校体験
第13回 : 美浜町内の小中学校で学校体験
第14回 : 美浜町内の小中学校で学校体験
第15回:事後指導とまとめ ― 教職インターンシップで学んだことの交流会

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
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出席、活動日誌、学生の活動報告、学校からの活動報告、受講態度から総合的に評価する。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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