科目名 フレッシュマンイングリッシュT

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 通年開講 高橋 すみれ

テーマ
英文法の基礎を踏まえ、英語の読解力や運用力を培う

科目のねらい
<キーワード>
リーディング中心  英語の構造とスラッシュ・リーディング
英語と文化  基本を踏まえ、英文読解を「楽しむ」

<内容の要約>
テキストをもとに英文法の基礎を確認し、実際に詩や説明文、歌などの英文にふれるなかで活用していく。各回の授業では英語をスムーズに読むことをめざしそれらの実践を積み、応用編では英語を用いてさまざまな課題にチャレンジする。また各回の授業では英語圏の言語文化や日-英間の翻訳から英文例を挙げ、英語の体系について考える時間も設ける。多面的な実践のなかで英語を身近に感じてもらうことが授業のねらい。

<学習目標>
大学入学までに学んできた英語の文法をもとに、さまざまな英語の素材を実践的に読み解くことができるようになる。
英語でのコミュニケーション能力を鍛えていくための土台をつくることができる。
文化のなかで言葉が担う意味に注目し、英語表現に親近感を持つ。

授業のながれ
ガイダンス
Japanese vs. English SV@
Japanese vs. English SVA
There is〜/ There are〜@
There is〜/ There are〜A
応用編:英語でゲーム
SVC@
SVCA
SVO@
SVOA
SV IO DO@
SV IO DOA
応用編:英語で物語を読む
応用編:英語で本の広告を読む
応用編:レビューを書いてみる
レビューのレビュー――レポート紹介、ディスカッション
Relative Pronouns@
Relative PronounsA
SVOC@
SVOCA
応用編:英語でインタビューする
Present Tense vs. Present Continuous Tense@
Present Tense vs. Present Continuous TenseA
Past Tense vs. Present Perfect Tense@
Past Tense vs. Present Perfect TenseA
応用編:英語で手紙を読む/書く
Conjunctions@
ConjunctionsA
応用編:英語を通して考える@
応用編:英語を通して考えるA

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
授業内容をよりよく理解し、次回の授業に積極的に参加するためにも、予習・復習では和英・英和辞書を活用することが望まれる。テキストや授業で不明な点がある時は遠慮せず質問するように(その質問は理解につながり、きっと他の学生の役にも立ちます)。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
30%
40%
0%
0%
30%
前期・後期ともに授業内容を踏まえたレポートを課す。各回の授業参加の姿勢(出席率、教官の質問に対する応答)および課題への取り組みを中心に評価する。

テキスト
■テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>町田純子/八木茂那子/マイケルI. チャプレン <テキスト名>「Overcoming “English Allergy” ―Basic Sentence Patterns―」 <出版社>南雲堂



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