科目名 英語演習T

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 通年開講 小泉 純一

テーマ
英語によるコミュニケーション能力のスキルアップ

科目のねらい
<キーワード>
フレーズリーディング  英語で考えるとは?
英語と日本語の音現象の違い  英語の声を作る

<内容の要約>
英語を聞く力、 話す力の向上を実践的に行います。 前期では英語を英語のまま読むフレーズリーディングについて説明し、 英語の絵本で英語を読む感覚を養います。 その後、 LL 教材やマザーグースの唄を使い、 英語の声づくりを行います。 後期は、 スピーチや対話などのプロジェクトが中心になるので、 必要な手直しを行いながら、 原稿を作成し、 それを発表する作業が中心になります。

<学習目標>
・英語を英語のまま読む、 聞く力をつける。
・英語の言葉の力を感じること。
・英語を発声する力、 英語の声を作ること。
・英語の音の変化やリズムについて学ぶ。

授業のながれ
1. オリエンテーション
2. 英語を読む感覚、 聞く感覚 (1)
3. 英語を読む感覚、 聞く感覚 (2)
4. フレーズリーディング (1)
5. フレーズリーディング (2)
6. 英語の声を作る (1)
7. 英語の声を作る (2)
8. 英語の声を作る (3)
9. 英語の声を作る (4)
10. 前期末発表準備 (1)
11. 前期末発表準備 (2)
12. 前期末発表準備 (3)
13. 前期末発表準備 (4)
14. 前期末発表 (1)
15. 前期末発表 (2)
1. 後期イントロダクション
2. スピーチプロジェクト説明
3. スピーチプロジェクト準備 (1)
4. スピーチプロジェクト準備 (2)
5. スピーチプロジェクト準備 (3)
6. スピーチ発表 (1)
7. スピーチ発表 (2)
8. ダイアログプロジェクト説明
9. ダイアログプロジェクト準備 (1)
10. ダイアログプロジェクト準備 (2)
11. ダイアログプロジェクト準備 (3)
12. ダイアログプロジェクト準備 (4)
13. ダイアログ発表
14. ダイアログ発表
15. 全体のまとめ

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
高校までとは違ったやり方で英語を学びます。 お勉強として英語を覚えるのではなく、 英語で感じることを目指します。 今までに身につけた英語力をさらに伸ばしたい、 英語をもっと身近に感じたいと希望する学生の履修を願っています。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
50%
0%
0%
50%
定期試験による評価は行いません。  学期内と夏休みにレポートを作成してもらいます。 前期後期とも、 英語による発表を行います。  欠席が規定の回数をこえると、 成績評価を行いません。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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