科目名 福祉の仕事

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 前期開講 三輪 憲次

テーマ
自らがどのような進路を選択するかを考えるために、福祉の仕事の広がりを理解する。

科目のねらい
<キーワード>
福祉の仕事の多様性  進路・就職へのヒント
卒業生の活躍

<内容の要約>
福祉は、現代社会において、経済・開発、行政・経営、芸術文化活動など、人々の日常生活に広く関連するようになっています。その中で、福祉を仕事とする様々な職業の人たちが存在します。また、企業など様々な業界が福祉へのアプローチを強める中で、新しい仕事が発生しています。この講義では、前半に福祉・医療・行政の分野

<学習目標>
現代社会に不可欠な福祉と日常生活との関わりを知ることができる。
福祉・医療、行政、ビジネスまで、仕事を通じた福祉への多様なアプローチが理解できる
福祉社会での自らの将来をイメージすることができる。

授業のながれ
はじめに:現代の産業における福祉の位置づけを理解し、
高齢者福祉の仕事:高齢者を対象とする各種施設等ならび
障害者福祉の仕事:障害者を対象とする各種施設等ならび
児童福祉と保育の仕事:児童福祉及び保育に関する施設と
保健・医療・心理と福祉の仕事:病院等を中心に保健・医
地域福祉の仕事:社会福祉協議会の仕事や、地域の福祉N
行政と福祉の仕事:国家、都道府県、市町村等の公務員の
福祉ビジネス:福祉を対象にするビジネス、及び各業界で
サービス業と福祉の仕事在宅介護などの福祉サービスなら
金融業・流通業と福祉の仕事:金融・流通の両業界で福祉
製造業と福祉の仕事:福祉用具等の企業を紹介。その他の
情報産業・先端技術産業と福祉の仕事:情報技術や最先端
教育と福祉の仕事:幼児教育から初等・中等教育における
国際福祉:国際協力や国際開発の分野における福祉にかか
まとめ:自分たちのキャリア形成と「ふくし」の仕事

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
別途、注意事項がある場合は、大学のnfu.jpのスタディ機能→「福祉の仕事」の「お知らせ」に適宜、掲示します。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
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基本的には定められた講義期間内に各講の受講を終え、かつ、指定された4回のレポートを期限内に提出することです。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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