科目名 アジア経済論

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 後期開講 原田 忠直

テーマ
日中関係を軸にしたアジア経済の展望

科目のねらい
<キーワード>
経済成長  低賃金・低コスト
労働力流動問題

<内容の要約>
衣服、 雑貨といった商品を始め、 毎日の食卓にのぼる大半の食べ物などなど、 私たちの身の回りには、 アジア諸国で作られたものであふれかえっています。 そして、 すぐに破れたり、 壊れたり、 お世辞にも美味しいとはいえないものが少なくないけど、 それらは、 一応に、 「安い」。 何故、 「安い」 のか、 そのメカニズムを明らかにすることから始めます。 そして、 こうした 「安い」 ことは、 私たちの家計を楽にしていることにとどまらず、 近年では、 日本経済にさまざまな形で影響を及ぼしてきています。 どんな影響を与えているのか、 じっくり考えてみましょう。

<学習目標>
1. アジア諸国の経済状況の把握
2. アジアにおける日本経済・社会の位置づけについての理解

授業のながれ
1. ガイダンス
2〜6. アジア諸国の紹介と問題点の指摘
7. 中間テスト
8〜13. 日中関係を軸とした経済状況の把握と問題点の指摘
14〜15. まとめ (復習を含める)

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
大学生なんだから、 「大人扱い」 します。

本科目の関連科目
「現代のアジア」

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
0%
50%
50%
0%
中間・定期試験の合計

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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