科目名 スポーツコーチング論

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 後期開講 山根 真紀

テーマ
スポーツ指導者として理解すべき「指導者の役割」、「対象別スポーツ指導法」、「指導計画と安全管理」「運動と健康の関連性」について学ぶ

科目のねらい
<キーワード>
スポーツ指導者  競技者養成プログラム
生涯スポーツ  指導計画と安全管理
運動と健康

<内容の要約>
@スポーツ指導者の必要性およびスポーツ医科学的知識の必要性について理解する A指導者の心構えと視点、特に、医科学スタッフとの連携、指導者のコミュニケーションスキルを学ぶ B子ども、中高年者、女性、障がい者などの、対象に合わせたスポーツ指導法を学習する C集団、個人および時期別指導における適切な指導計画立案の方法とその重要性について学ぶ Dスポーツ活動における安全管理の重要性を個人、環境、競技特性などの側面から理解する

<学習目標>
スポーツ指導者としての心構え、視点、コミュニケーションスキルを身に付ける
スポーツプログラマーの役割を理解し、ふさわしい実践力を身に付ける
対象に合わせた生涯スポーツ指導の基礎知識を獲得する
安全管理を十分に考慮したスポーツ指導計画を立案する

授業のながれ
運動と健康&スポーツプログラマーの役割について
スポーツ指導者とは(指導者の必要性とスポーツ医科学に関する知識の必要性)
指導者の心構えと視点(医科学スタッフとの連携、指導者としてのコミュニケーションスキル)
競技者養成プログラムの理念(一貫指導システム、指導者の役割、ネットワーク)
子どもとスポーツ
中高年者とスポーツ(1)
中高年者とスポーツ(2)
女性とスポーツ
障がい者とスポーツ(1)
障がい者とスポーツ(2)
指導計画の立案(1)
指導計画の立案(2)
スポーツ活動と安全管理(1)
スポーツ活動と安全管理(2)
まとめ

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
普段の出席と学習状況を重視する。日本体育協会資格対応科目(共通科目T・U、スポーツプログラマー:SP専門科目)

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
20%
0%
0%
50%
30%
 

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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