日本福祉大学 社会福祉学部

英語演習T

単位数 学年配当 開講形態 教員名
2
2
通年
井 上 敏 郎


テ|マ 英語の歌を題材にして、 英語を多角的に理解する

科目のねらい
【キーワード】 心に沁みる英文理解と音の魅力 表現の面白さ 歌手の表現力 
<内容の要約> 
 日頃巷に流れている英語の歌を、 メロディだけでなく歌詞を含めて理解すると、 また違った世界が広がります。 それは意味の上だけでなく、 メロディと歌詞の語感の重なり合いの面からもです。 以上を目標にして、 主に歌詞の読解、 聞き取りを中心に授業を行います。 演習形式ですので、 学生諸君に割り当てをして発表をしてもらいます。 単に訳だけでなく、 解釈、 テーマ、 歌の感想なども同時に発表してください。
<学習目標> 
・先ずは歌を味わい、 英文を聞き取る練習をする。
・英語の音に慣れる。
・文章の繋がりを意識して訳す。
・テーマを意識する (←文全体を意識した内容理解)。

授業のながれ
1. オリエンテーション
2. 内容理解の方法 (教員によるシミュレーション) (1)
3. 内容理解の方法 (教員によるシミュレーション) (2)
4. 英語の音を聴く (1)
5. 英語の音を聴く (2)
6. 学生諸君による発表
7.    〃
8.    〃
9.    〃
10.   〃
11.   〃
12.   〃
13.   〃
14.   〃
15. 前期のまとめ 16. 後期のオリエンテーション(前期発表での感想と改善点の確認)
17. 学生諸君の発表
18.   〃
19.   〃
20.   〃
21.   〃
22.   〃
23.   〃
24.   〃
25.   〃
26.   〃
27.   〃
28.   〃
29.   〃
30. 後期授業のまとめ

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 演習形式ですので、 皆さんの発表を元に全員での意見交換も行うつもりです。 どんな形でも意見が言えるような授業にするつもりです。 発表も英語力よりも自分の解釈で読むというやる気を大事にしたいと思います。
<本科目の関連科目>
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
50%


30%
20%
 学生諸君の発表が中心なので、 そこでの評価が基本となります。
 出席については本学の規定に従います。

テキスト □ テキストを使用する
■ レジュメを使用する
□ 未定 (最初の授業で指示する)



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