日本福祉大学　社会福祉学部

英語演習�T

単位数	学年配当	開講形態	教員名
2	2	通年	岡　�ｱ　　　浩

テ｜マ	英文の読解

科目のねらい

【キーワード】 英文解釈  ＜内容の要約＞  　科目のねらいは、 毎週の授業に予習して出席することをとおして、 英文の読解力を高める、 あるいは、 現在持っている読解力を落とさないということです。 授業では、 主に 2 種類の題材を読みます。 ひとつは、 語彙のレベルも構文も、 標準的な現代英語で書かれた説明文です。 これを訳読します。 もうひとつは、 高校生程度でも読めると思われる （探偵物の） 物語で、 これは自宅で読んできてもらい、 授業内では要旨・あらすじを書いてもらいます。 ＜学習目標＞  ・英文の読解力をつける、 あるいは、 落とさない。 ・毎週予習をすることで、 英語学習の習慣をつける。 ・（うまくいった場合） 英文を読む楽しさを実感してほしい。

授業のながれ

受講生の学力によって異なるので、 ここでは、 最初の 5 週の予定を書くにとどめます。 １． オリエンテーション ２． テキスト第 1 章 ３． テキスト第 2 章 ４． 探偵物の物語 （1） ＋短い題材を用いて ５． テキスト第 3 章 　以下は、 実際に授業をした手ごたえで変わります。

学ぶ上での注意・担当教員からの希望

必ず予習をしてください。 予習をしない人はこの授業を履修しないでください。 ＜本科目の関連科目＞ 　「フレッシュマン・イングリッシュ�T」

成績評価の方法

課題・小テスト レポート 中間試験 定期試験 そ の 他 ％ ％ ％ ％ ％

前期・後期試験約 70％、 平常点約 30％。

テキスト	■ テキストを使用する □ レジュメを使用する □ 未定 （最初の授業で指示する）	Anthony Sellic ほか著、 『Pathways to Knowledge』、 Seibido.

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