日本福祉大学 国際福祉開発学部

健康・スポーツ演習 (007) バスケ・卓球

単位数 学年配当 開講形態 教員名
4
1
通年
肥 田 満 裕

テ|マ スポーツを通じた“交流”の楽しさを学ぶとともに、 自身の体力増進を図る

講義のねらい
自己の健康および体力の状態を把握し、 体力の維持・増進を目標においてスポーツに取り組む。
<学習目標>
 運動技能の新たなる習得とその向上を通じてスポーツの持つ楽しさや文化的背景などを学習し、 ライフステージに応じたスポーツ実践能力を身につけることを目的とする。

講義のながれ
1. オリエンテーション/アイスブレーキング
2. バスケットボールの歴史とルール
3. 基本技術の習得T
4. 基本技術の習得U
5. 集団技術の習得T
6. 集団技術の習得U
7. 大会・リーグ戦の運営方法とチーム練習
8. リーグ戦@−1
9. リーグ戦@−2
10. リーグ戦@−3
11. リーグ戦@−4
12. リーグ戦@−まとめ
13. 予備
14. 予備
15. 講義 (健康と生涯スポーツ)
16. 卓球の歴史
17. 基本技術の習得 (基本ストローク)
18. 基本技術の習得 (スマッシュ)
19. 基本技術の習得 (サーブ)
20. 卓球のルール学習と実践
21. シングルスゲームの実践T
22. シングルスゲームの実践U
23. シングルスゲームの実践V
24. ダブルスゲームの実践T
25. ダブルスゲームの実践U
26. チーム戦の運営と実践T
27. チーム戦の運営と実践U
28. 予備
29. 講義 (健康と生涯スポーツU)
30. まとめと総括

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 必ず、 運動のできる服装 (ジーパン不可) と運動靴を準備して参加すること。 これらを忘れた場合には見学となる。 クラスおよびグループ学習を通じて、 履修生相互の交流と理解が深まることを望む。 積極的に参加し、 各グループで競い合って技能や能力を高めていけるよう、 グループ内での協力を重要視したい。

成績評価の方法
 規定の出席要件を満たした者について、 出席 50 点+技能点 25 点+理論点 25 点で総合的に評価する。 欠席が 8 回以上の場合は規定に従って履修放棄とみなす。

テキスト 特に定めず、 プリント配布や VTR で進める。 必要に応じて各種目クラスの中で指示する。



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