日本福祉大学 国際福祉開発学部

健康・スポーツ演習 (005) テニスA

単位数 学年配当 開講形態 教員名
4
1
通年
肥 田 満 裕

テ|マ スポーツを通じた“交流”の楽しさを学ぶとともに、 生涯スポーツとしてテニスを楽しくプレーできるように基礎的な技術を身につける

講義のねらい
 テニスを媒体にし、 人間性の育成をはかり大人としての最低限のエチケット及びマナーを身につける。
<学習目標>
 技術の向上、 戦術の理解を深めそのおもしろさ、 楽しさを学習し、 生涯を通じてのスポーツ実践への第一歩とすることを目標とする。

講義のながれ
1. オリエンテーション/アイスブレーキング
2. ラケットとボールに慣れる
3. 打点の確認と基本動作の習得
4. ショートラリーとボレーボレー
5. ショートラリー (ネットを挟み色々な方向で)
6. ショートラリーとミニゲーム
7. 基本技術 (ストローク)
8. 基本技術 (ストローク)
9. 基本技術 (ストローク)
10. 基本技術 (ボレーとスマッシュ)
11. 基本技術 (サービス)
12. テニスの歴史とルール
13. ゲームの実践
14. ゲームの実践
15. 講義 (健康と生涯スポーツT)
16. 基本技術の再確認
17. 応用技術 (色々なボールが打てる)
18. 応用技術
19. 応用技術
20. ゲーム (ダブルスの基本戦術)
21. ゲーム (ダブルス)
22. ゲーム (ダブルス)
23. チーム対抗戦の運営と実践
24. グループ学習 (課題の作成とチーム練習)
25. グループ対抗戦
26. グループ対抗戦
27. グループ対抗戦
28. 予備
29. 講義 (健康と生涯スポーツU)
30 まとめと総括

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 必ず、 運動のできる服装 (ジーパン不可) とテニスシューズを準備して参加すること。 これらを忘れた場合には見学となる。 クラスおよびグループ学習を通じて、 履修生相互の交流と理解が深まることを望む。 積極的に参加し、 各グループで競い合って技能や能力を高めていけるよう、 グループ内での協力を重要視したい。

成績評価の方法
 規定の出席要件を満たした者について、 出席 50 点+技能点 25 点+理論点 25 点で総合的に評価する。 欠席が8回以上の場合は規定に従って履修放棄とみなす。

テキスト 特に定めず、 プリント配布や VTR で進める。 必要に応じて各種目クラスの中で指示する。



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