日本福祉大学 国際福祉開発学部

健康・スポーツ演習 (003) ゴルフ

単位数 学年配当 開講形態 教員名
4
1
前期+集中
山 根 真 紀

テ|マ  ゴルフの基礎技術とゴルフコースをラウンドするための基礎知識を学ぶ

講義のねらい
 ゴルフのねらいは、 二つある。 一つはゴルフの面白さを体験することである。 そのためには土台となる 「基本技術」 と 「基礎知識」 を身につけなければならない。 二つ目はコースに出るためのルールやマナーを学習することである。 コースを回るためには、 自分のことばかりでなく、 一緒に回るメンバーや他の組で回っているメンバーとの調和が必要になる。 また、 ゴルフには審判がいない。 全て自分の責任においてジャッジしなければならない。 そのためトラブルになったとき、 それに対応するためのルールを理解しておかなければならない。 それらを身につけた上で集中授業時にコースを回る。 広大なゴルフ場で 「ナイスショット」 の快感を味わおう。

講義のながれ
 前期講義計画
1. オリエンテーション
2. スイングのための体の使い方、 グリップ
3. ハーフスイング@
4. ハーフスイングA
5. アプローチの方法
6. ショートアイアンでフルスイング@
7. ショートアイアンでフルスイングA
8. ビデオで自分のスイングを確認する
9. ミドルアイアンでフルスイング@
10. ミドルアイアンでフルスイングA
11. ゴルフの基礎知識T
12. アプローチとパター
13. 技術テスト@
14. 技術テストA
15. 知識テスト

 集中講義計画
1. いろいろな場面を想定した打ち方@
2. いろいろな場面を想定した打ち方A
3. ゴルフの基礎知識U
4. ゴルフの基礎知識V
5. コース授業の説明
6. コース授業
7. コース授業
8. コース授業
9. コース授業
10. コース授業
11. コース授業
12. コース授業
13. コース授業
14. まとめレポート@
15. まとめレポートA

集中講義の日程と概要
日 程:8 月の初めに実施予定 3日間   費 用:6500 円程度
場 所:大学 及び南愛知 CC       その他:

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 六法 (有斐閣ポケット六法、 三省堂基本六法などできる限り新しい六法) は必ず用意し、 指定した教科書は自習用の参考書として活用すること。
 講義は、 配布するレジュメを中心に進める。
 守ってほしいこと:講義には問題意識を持ち、 復習・予習をして出席すること。
 他人に迷惑を及ぼす行為は一切慎むこと。

成績評価の方法
 通常開講日数および集中講義時間数の合計で規定の出席要件を満たした者について、 出席 50 点、 技能点 25 点、 理論 25 点で総合的に評価する。 欠席が 8 回以上の場合は規定に従って履修放棄とみなす。

テキスト 適宜レジメを配布



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