日本福祉大学

科目名	国際コミュニケーションⅣ （中国語）	介護学専攻健康情報専攻バリアフリーデザイン専攻

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
1	1	後　期	高　　　苗　青

テ｜マ	中国語の基礎を楽しく身につける

科目のねらい

＜内容の要約＞
【キーワード】言語、異文化理解、国際コミュニケーションスキルの向上
1．中国語に習熟する上で最も重要なピンイン(発音記号)を学習します。
2．日本語表現と中国語表現の比較を行いながら、中国語の基礎的な単語・文法と基礎的表現の習得を目指します。
3．一般的な中国人の生活と考え方を紹介することで、中国社会・文化への関心を高めます。
＜学習目標＞
1．中国語初心者の学生を対象に、基礎中国語を聞く力・読む力・書く力を身につけること。
2．政治・経済・文化などあらゆる領域で日中交流が深まりつつある今日、学生たちが自ら中国語を学習する意欲、積極的に中国語でコミュニケーションをとる姿勢とスキルを身につけること。

授業のながれ

1 　発音の復習・介詞（1）「在」、「离」
2 　発音の復習・反復疑問文
3 　時間量を表す語・助動詞（1）「得」
4 　介詞（2）「从」
5 　過去の経験を表す「

」
6 　介詞（3）「跟」、「

」
7 　まとめ・練習 8 　助動詞（2）「能」、「会」
9 　動作の程度を言う表現
10　動作の進行を表す「在～呢」・「～しに行く・～しに来る」の表し方
11　選択疑問文
12　「比較」の表現
13　「類似」の表現
14　まとめ・練習
15　定期試験

学ぶ上での注意・担当教員からの希望

　極力出席して下さい。最終成績の評価には出席率も考慮します。
　私語・携帯電話の操作・飲食など、授業を妨害する行為を禁じます。
　復習・宿題をして講義に臨んで下さい。
＜本科目の関連科目＞　
比較文化論、異文化コミュニケーション論

成績評価の方法

課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
その他

0％
0％
0％
70％
30％

　出席及び授業中の学習態度　30％　　　定期試験　70％
　無断欠席の回数により定期試験の受験資格を失うこともありますので積極的に出席しましょう。

テキスト

■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定（最初の授業で指示する）

『最新版中国語はじめの一歩』竹島金吾監修尹景春・竹島毅著　白水社