|
|
|
情報処理演習
|
| 単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
|---|---|---|---|
| テ｜マ |
情報ソフトウェアの活用スキルと情報収集・分析能力の獲得
|
|---|
|
科目のねらい
|
|---|
|
【キーワード】
ソフトウェアの統合的活用 情報検索 情報処理 ICT ＜内容の要約＞ 情報化の進んだ現代社会においては、 インターネットを通じた情報検索や、 表計算ソフトによる情報処理は不可欠な技能です。 また、 大学生活においてもレポート提出やプレゼンテーションの機会が増えますが、 そこでは論点を簡潔にわかりやすく表現する能力が求められます。 そのためには、 経済学の知識に基づいて情報を加工したり、 グラフによって情報を視覚化したりする技能の習得が重要で、 これは経済学の理解を一層深めることにもつながります。 ＜学習目標＞ ・文書作成、 表計算などのソフトウェアを統合的に扱うことができる。 ・さまざまな方法で情報検索・調査が行える。 ・経済分析のための基本的ツールを扱うことができる。 |
|
授業のながれ
|
|---|
|
１． アカウント配布、 履修登録、 ガイダンス ２． Windows 基礎、 学内環境 ３． 電子メールの活用 ４． インターネットによる情報検索、 情報倫理 ５． 図書館の活用 ６． 文書作成ソフトの活用 (1) ７． 文書作成ソフトの活用 (2) ８． 文書作成ソフトの活用 (3) ９． プレゼンテーション作成基礎 10． 表計算ソフトの活用 (1) 11． 表計算ソフトの活用 (2) 12． 表計算ソフトの活用 (3) 13． 文書作成ソフトと表計算ソフトの統合的活用 14． 表計算ソフトの活用 (4) 15． 前期まとめ １． 表計算ソフトの復習 (1) ２． 表計算ソフトの復習 (2) ３． 四則演算・指数・対数 ４． 方程式の求解 ５． 三次元グラフ ６． 線形連立方程式の解 ７． 数量データ分析 (1) ８． 数量データ分析 (2) ９． カテゴリカル・データ分析 (1) 10． カテゴリカル・データ分析 (2) 11． カテゴリカル・データ分析 (3) 12． ファイナンス (1) 13． ファイナンス (2) 14． ファイナンス (3) 15． 後期まとめ |
|
学ぶ上での注意・担当教員からの希望
|
|---|
|
操作を覚えることではなく、 学んだスキルをどのように活用できるかが重要である。 活用場面をイメージできるよう、 教員からも情報提供を行うが、 自分自身でも頭をフル回転させ、 効果的な活用方法を常に意識するようにしてほしい。 ＜本科目の関連科目＞ 「経済学のための数学」 「統計学演習」 「統計学」 「インターネット演習」 |
|
成績評価の方法
|
|---|
|
遅刻 3 回で欠席 1 回とみなします。
|
| テキスト |
■ テキストを使用する ■ レジュメを使用する □ 未定 （最初の授業で指示する） |
スピードマスター Office2003 & 情報モラル （noa 出版） キャンパスネットワーク利用の手引き、 各種補助資料 |
|---|
| (C) Copyright 2008 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
| 本ホームページからの転載を禁じます。 |
|