科目名 卒業研究T
(生活環境情報学科)

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4
3
通 年
陳   立 行

テ | マ  地域社会に関わる諸問題の調査研究  社会学の視点から 

科目のねらい
<内容の要約>
【キーワード】 地域社会、 現地調査、 アンケート調査  
 グローバリゼーションの進展に伴い、 地域社会が大きく変化している。 まず、 受講生は関心を持つ課題に関わる関連資料や文献を調べる。 調べた結果や自分の発見を発表し、 皆はそれについて議論を行い、 さらにそれを踏まえ、 現地調査やアンケート調査を行い、 最後の結果を発表する。

<学習目標>

1、 文献調査、 資料選別能力の育成
2、 フィールドワークを通じて,企画能力、 行動力,問題発見能力を向上する
3、 発表、 議論、 ディベートなどを通じて、 自己表現能力を養う

授業のながれ
1 課題の提起と議論 (1)
2 課題の提起と議論 (2)
3 資料や文献リストの検討 (1)
4 資料や文献リストの検討 (2)
5 それぞれのテーマに関わった資料、 文献調査の結果発表
6 テーマの確定
7 関連するテーマの人をチームに組んで、 ディベートを行う
8 ディベート (1)
9 ディベート (2)
10 個人発表 (書籍や資料の内容) (1)
11 個人発表 (書籍や資料の内容) (2)
12 個人発表 (書籍や資料の内容) (3)
13 フィールドワークの企画 (1)
14 フィールドワークの企画 (2)
15 予備
16 フィールドワークの報告と議論 (1)
17 フィールドワークの報告と議論 (2)
18 研究計画の枠組みづくり (1)
19 研究計画の枠組みづくり (2)
20 卒研Uに向かって自主計画の実施案の発表
21 実施状況の発表 (1)
22 実施状況の発表 (2)
23 実施状況の発表 (3)
24 実施状況の発表 (4)
25 研究、 調査の結果発表 (1)
26 研究、 調査の結果発表 (2)
27 研究、 調査の結果発表 (3)
28 サマリの提出、 議論 (1)
29 サマリの提出、 議論 (2)
30 予備

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 積極的な取り組み姿勢、 クラスの議論とディベートに積極的に行うことが求められる。 また、 年間計画、 学期計画、 毎月の段取りをしっかりと実施する持久力も不可欠である。 資料調べや、 フィールドワークは主にゼミ以外の時間で行い、 ゼミの時間では発表、 議論ディベート、 講評に使う。
 欠席を原則的に認めない。
<本科目の関連科目>
 
 二年次:地域社会論、 社会調査法

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
0%
0%
0%
100%
成績は取り組み姿勢、 研究結果、 出席状況などを総合的に判断する。

使用テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
各自の必要に応じて紹介する。



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