日本福祉大学 福祉経営学部

福祉経営特別演習V (経営者講座)
      

単位数 学年配当 開講形態 教員名
2
3
半期
佐 藤 皓 一

テ | マ  医療・福祉・非営利組織の経営とマネジメント

科目のねらい
【キーワード】 
<内容の要約>

 福祉経営学部の視点から、 ビジネス・医療・福祉・非営利組織・国際開発・ボランティアなどの各分野において指導的な役割をはたしている経営者を招いて開講する。 経営者の講義を通じて、 経営者の理念とビジョンをうかがうとともに、 社会が学生に何を求めているのか、 現場における経営とマネジメントの問題解決への視点について学ぶこととする。 学生諸君には、 講義で学んだことをキャリア開発と就職活動に結びつけながら次のステップへの基礎となることを期待する。
 下記の講義の流れについては、 2006 年度の講義にご出講いただいた経営者である。 2007 年度は (右側)、 前年度の状況を基本にしながら業態別・資本 (運営) 別の経営者に講義を依頼する。

授業のながれ

1. オリエンテーション
2. トヨタホーム 相談役 清水哲太
3. 尼崎老人福祉会 理事長 市川禮子
4. ニチイ学館 専務取締役 吉田英二
5. JR東海 相談役 須田 寛
6. グループ討議
7. 聖隷福祉事業団 法人本部長 石岡 晃
8. スズケン 専務取締役 伊藤高人
9. アジア保健研修所 専務理事 佐藤 光
10. オムロン 相談役 立石信雄
11. 長野県農業協同組合中央会 専務理事 若林甫汎
12. 高浜市 市長 森 貞述
13. まとめ

1. オリエンテーション
2. 民間一般企業@
3. 民間一般企業A
4. 病院経営者
5. 医療材料・医療資材関係企業
6. 前段講義の生徒間討議
7. 福祉関係民間企業団体@
8. 福祉関係民間企業団体A
9. 協同組合福祉@
10. 協同組合福祉A
11. NPO 組織の福祉
12. 行政組織・社会福祉協議会
13. 総括


学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 講義の妨害となる入退出、 私語、 他人の迷惑になることを厳重に注意する。 講義では、 スーツを着用すること。
<本科目の関連科目>
 「インターンシップT・U・V」

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他




・適宜、 講義のまとめを提出してもらう。
・討議への参加および受講態度。

テキスト □ テキストを使用する
□ レジュメを使用する
□ 未定 (最初の授業で指示する)
 テキストなし、 講義者のレジュメを使用する。



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