日本福祉大学 経済学部

国内フィールドワークT・U・V・W・X・Y (認定科目)
(履修登録単位数制限外の科目)

単位数 学年配当 教員名
 2
1
遠 藤 秀 紀



T. 目的
 この科目は、 国内にフィールドを設置し、 その地域の状況を見聞・調査してその成果をレポートにまとめたり、 報告会で発表することを目的とする。

U. 研修の概要と単位認定について
 本学の教員が責任者となって実施する国内の課外活動で経済学部が認めた研修を指し、 学生個人で実施したフィールドワークについては評価の対象にはならない。
 実施プログラムについては、 担当教員、 プログラムの内容、 評価方法をまとめたものを別紙で配布する。 プログラムのなかには、 学期をまたがって行われるものや学年末の成績評価後に実施されるものがある。
 科目認定はプログラム終了後の直近の成績評価で行われるが、 前年度および前学期において卒業条件や進級条件を満たさなかったものがその後にプログラムの単位認定を受け、 これらの条件をクリアーしたとしても、 留年が取り消されることはない。
(※) 注意事項 1
 国内フィールドワークには、 経済学部が平成 16 年度から 18 年度において取り組んでいる 「現代 GP (現代的教育ニーズ取組支援プログラム)」 も含まれる。 単位を認めている GP プログラムに参加し、 合格をした学生は、 本科目で単位認定を受ける。
(※) 注意事項 2
 学生自らが企画したプログラムについて単位認定を求める場合は、 学生自らが本学の教員に相談し、 プログラム担当責任者になってもらう必要がある。 教員がプログラム担当責任者を引き受けた場合は、 プログラムの内容や担当教員名を知らせに (学生自らが) 遠藤秀紀 (研究室 442) まで連絡すること。 なお、 連絡期間は、 6 月下旬までとする。
(※) 注意事項 3
 本科目は当該学年の履修登録単位数制限外の科目である。 1 回目の研修に合格すれば国内フィールドワークT、 2 回目の研修に合格すれば国内フィールドワークUが認定され、 以下同様に単位認定されていく。 また、 国内・海外フィールドワークは併せて 4 年間で 16 単位を上限として単位認定される。

V. 講義の流れ
@ フィールドワークの内容と担当教員名をまとめたものを掲示およびプリントで配布
A 参加者ガイダンス
B 各担当教員の指示に従って学習
i ) 事前学習
ii ) フィールドワークの実施
iii ) レポートの作成

W. 学ぶ上での注意
 担当教員の指導に従って積極的に取り組むこと。
 詳しい説明を聞きたい学生は予約のうえ、 遠藤秀紀 (研究室 442) まで来ること。



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