科目名 卒業研究T
(生活環境情報学科)

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4
3
通 年
田 中   賢

テ | マ  卒業研究を通してモノづくり、 住まいづくりの基本を学ぶ。

科目のねらい
<内容の要約>
【キーワード】 インテリアデザイン、 ユニバーサルデザイン、 福祉住環境、 防犯環境設計
 安易に入手できるネットでの情報収集に頼らず、 専門書や雑誌、 新聞を徹底的に読みこなしてもらいます。 そこから得られたさまざまな情報をそしゃくし、 各自の研究・作品の企画までに昇華してもらいます。 その研究や作品のテーマはインテリアデザイン・ユニバーサルデザイン・福祉住環境・防犯環境設計などを主としますが、 卒研生各自の志向や興味を考慮し決定します。
<学習目標>
 さまざまな住環境デザインやモノづくりの基本を勉強します。
 インテリアデザイン、 ユニバーサルデザイン、 福祉住環境、 防犯環境設計など卒研生各自の志向や興味を考慮し卒業研究テーマを決定します。

授業のながれ
1  卒研生自己紹介 (アイスブレーク)
   雑誌・新聞記事を読み込んで感性を磨く
   (毎回、 読み込み作業・発表を行います)
2  先輩方の卒業研究をみる
3  研究のための情報収集について
4  自分の志向・興味を発表しよう
5  デザイン模型を創ろう (グループワーク) (1)
   (インテリアボードや模型などさまざまなモノづくりについて話し合いグループワークを行います)
6  デザイン模型を創ろう (グループワーク) (2)
7  デザイン模型を創ろう (グループワーク) (3)
8  デザイン模型を創ろう (グループワーク) (4)
9  デザイン模型を創ろう (グループワーク) (5)
10 デザイン模型を創ろう (グループワーク) (6)
11 デザイン模型の発表
12 プレゼンテーション手法を考える (1)
13 プレゼンテーション手法を考える (2)
14 卒業研究Tのテーマ選択について
15 各自の卒業研究Tのテーマ発表 (1)
   雑誌・新聞記事を読み込んで感性を磨く (前期同様、 毎回、 読み込み作業・発表を行います)
16 卒業研究に向けて情報収集の成果発表 (既往研究)
17 卒業研究に向けて情報収集の成果発表 (文献・ネット)
18 卒業研究に向けて情報収集の成果発表 (その他)
19 卒業研究Tの詳細な計画を発表
   研究の目的・特徴・研究方法・調査期間など詳細に発表を行います
20 卒業研究Tの進捗状況報告 (1)
21 卒業研究Tの進捗状況報告 (2)
22 卒業研究Tの進捗状況報告 (3)
23 卒業研究Tの進捗状況報告 (4)
24 卒業研究Tの進捗状況報告 (5)
25 卒業研究Tの進捗状況報告 (6)
26 卒業研究Tの進捗状況報告 (7)
27 卒業研究T研究室内発表会 (1)
28 卒業研究T研究室内発表会 (2)

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 大学内外で積極的に研究活動の発表を行ってもらいます。 また、 夏休み期間中にも研究活動を行いますので、 積極的に参加のできる学生を希望します。
<本科目の関連科目>
 
 住まいと福祉、 福祉環境設計演習、 インテリアデザイン、 卒業研究U

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0
0%
0%
0%
100%
 グループワークなど課題を多く出します。
 卒業研究Tの研究成果に加え、 ワークへの参加度合いやディスカッションへの参加度合いが成績評価となります。

使用テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 各回、 講義時間に資料の配布、 貸し出しなどを行います。



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