科目名 卒業研究T
(生活環境情報学科)

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4
3
通 年
池 田 晶 一

テ | マ  デザイン・アートの領域からの研究や作品の制作など

科目のねらい
<内容の要約>
【キーワード】 デザイン、 アート
 それぞれのテーマにより内容は異なるが、 デザイン、 アートを計画に基づいて展開してゆく。

●研究テーマの例
<デザイン> 設計する・デザインする。
生活のデザイン・環境デザイン・プロダクトデザイン・ビジュアルデザイン・意匠研究・ユニバーサル/バリアフリーデザイン・色彩分野の研究・造形技法研究・デザインの歴史研究…など。
<アート> 表現する・制作する。
立体造形 (彫刻・モニュメント) ・平面・C.G. (コンピュータ・グラフィックス) ・映像・マルチメディア…など。
<学習目標>
 デザインやアートにおいて、 ものを創造してゆくことをプロセスに基づいて学び、 創造的・構築的に物事を創り出す力を養う。

授業のながれ
●個別課題
*研究テーマ決定
(個別の研究課題は卒研T・卒研Uの 2 年間を通して行う。)
*研究テーマに合せてリサーチ・調査など。
◎主に研究テーマが、 デザイン研究の場合は、 文献調査や市場調査及びアンケート調査・実験などを行う。
◎作品制作を伴う研究の場合、 リサーチや表現技法研究。 作品のサンプルや実験的な作品制作の場合もある
*個々の研究テーマによりレポート・作品ノートの制作
●共通課題
*コンピュータ・グラフィックス課題。
(Illustrator・Photoshop 等使用)

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 研究テーマは、 一人一人個別に設定し進めてゆきます。
 研究テーマやその進め方によって、 取り扱うことが違ってきます。 詳細は進めながら指示します。
 授業時間内は、 主に共通の課題や個別の研究テーマのディスカッション等に時間を当てます。 調査、 作業、 制作などは時間外も使って進めます。
<本科目の関連科目>
 
 芸術と文化、 デザインの基礎、 ビジュアルデザイン演習T・U

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
50
0%
0%
0%
50%
 評価内容は、 テーマによって評価内容が異なりますが、 日頃の研究テーマへの取り組みや、 課題の提出物、 出欠状況などで判断します。

使用テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 特に使用しない。



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