科目名 アシスティブテクノロジー応用

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2
3
後 期
水 野 昇 治

テ | マ  アシスティブテクノロジーの技術的側面と社会的側面

科目のねらい
<内容の要約>
【キーワード】 「福祉用具の市場」 「最近の福祉用具」 「福祉用具に関する支援制度」 「活動のための支援技術」
 アシスティブテクノロジー基礎で学んだことを基にして、 その応用について、 技術的側面と社会的側面について解説する。 技術的側面については、 本大学が、 独自に開発した技術についても解説する。 社会的側面では、 福祉用具の市場ならびに支援技術の利用を容易にする社会福祉制度等について解説する。
<学習目標>
 実際の技術を理解するとともに、 その技術を容易に利用できることを可能にする社会福祉制度の整備が、 重要であることを理解する。

授業のながれ
1 福祉用具の市場 (水野昇治)
2 耳の構造と障害 (野呂春文)
3 手話学習ソフト (1) (水野昇治)
4 手話学習ソフト (2) (水野昇治)
5 点字と自動翻訳システム (水野昇治)
6 触図ペンと立体コピー (水野暁子)
7 最近の福祉用具の紹介 (1) (水野昇治)
8 最近の福祉用具の紹介 (2) (水野昇治)
9 最近の福祉用具の紹介 (3) (水野昇治)
10 支援技術に関する社会福祉制度 (1) (渡辺崇史)
11 支援技術に関する社会福祉制度 (2) (渡辺崇史)
12 活動のための支援技術 (1) (渡辺崇史)
13 活動のための支援技術 (2) (渡辺崇史)
14 まとめ (水野昇治)

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 毎回講義の内容についてレポートを提出してもらいます。 ノートを取りながら講義を聴くようにしてください。 その他に宿題のレポートを課す場合があります。
<本科目の関連科目>
 
 アシスティブテクノロジー基礎

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
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使用テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 テキストを使用しない。



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