科目名 インターナショナル・プレゼンテーションU

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2
2
通 年
安 藤 富 雄

テ | マ  インターネットで世界のニュースを読む

科目のねらい
<内容の要約>
【キーワード】 海外ニュース 英語版 インターネット 平和 環境 人権
<学習目標>
1 世界の新聞 (英語版) から自分が関心をもった記事を見つける。
2 記事の内容を読み取れる力をつける。
3 記事の内容について調べる (資料の収集)。
4 調べたことをまとめて発表する (プレゼンテーション)。

授業のながれ
1 授業の進め方に関するオリエンテーション
2 テーマ ― A 「子どもの生活」、 例題による読取りの練習
3 記事の収集と選択
4 記事の整理と読取り (1)
5 記事の整理と読取り (2)
6 読取りの発表
7 プレゼンテーションの準備
8 プレゼンテーション (1)
9 テーマ ― B 「人権問題」、 例題による読取りの練習
10 記事の収集と選択
11 記事の整理と読取り (1)
12 記事の整理と読取り (2)
13 読取りの発表
14 プレゼンテーションの準備
15 プレゼンテーション (2)
16 後期からの授業の進め方について
17 テーマ ― C 「環境問題」、 例題による読取りの練習
18 記事の収集と選択
19 記事の整理と読取り (1)
20 記事の整理と読取り (2)
21 読取りの発表
22 プレゼンテーションの準備
23 プレゼンテーション (3)
24 テーマ ― D 「戦争と平和」、 例題による読取りの練習
25 記事の収集と選択
26 記事の整理と読取り (1)
27 記事の整理と読取り (2)
28 読取りの発表
29 プレゼンテーションの準備
30 プレゼンテーション (4)

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 この授業では、 世界で起こっているあらゆる問題について、 自分の関心がある情報を探してそれを読み取り、 それに関して自分の考えをまとめることが中心となる。 どのようなテーマを扱うかはその都度指示を与える。 読取りの援助はするが、 基本的には自分で英文を理解するように努力してほしい。 そのことによって、 英文読解力は飛躍的に伸張するはずである。 さらにプレゼンテーションによって発音の練習、 スピーチへ能力の向上も図りたい。
<本科目の関連科目> 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
50%
0%
0%
50%
 指示されたテーマによるレポートの提出と、 各自で選んだテーマによるプレゼンテーションによって評価する。 試験は行なわない。

使用テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 テキストを使用しない。
 教材はプリントまたはデータで配布する。



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