日本福祉大学

日本福祉大学　福祉経営学部

ことばと文化Ⅱ（フランス）

単位数	学年配当	開講形態	教員名
2	1	半期（週 2 回）	林　　　貴　美

テ｜マ	総合的な力のレベルアップを目指す

科目のねらい

＜内容の要約＞
【キーワード】　発音の習得　仏文の読解　コミュニケーション能力の養成
　Makiko と Yoko という女子高生がフランス各地を旅する物語で、各地方の紹介と名所・観光地の説明が入っています。本文（会話）、文法、練習問題、聞き取り問題で構成されていますが、カラー写真も豊富で楽しく学べることでしょう。
＜学習目標＞
・フランス語が読める。
・辞書を使い、易しい仏文が訳せる。
・簡単な会話が出来る。
・フランスについて知る。

授業のながれ

１．オリエンテーション、発音の基礎、 0 課　フランス国内を移動する方法
２．１課　イル＝ド＝フランス
３．１課　続き
４．２課　ロワール
５．２課　続き
６．３課　ノルマンディー
７．３課　続き
８．４課　モン＝サン＝ミッシェル
９．４課　続き
10．５課　ブルターニュ
11．５課　続き
12．６課　コート・ダジュール
13．６課　続き
14．まとめ
15．中間試験
16．７課　プロヴァンス
17．７課　続き
18．８課　ローヌ・アルプ
19．８課　続き
20．９課　ブルゴーニュ
21．９課　続き
22． 10課　アルザス／ロレーヌ／シャンパーニュ
23． 10課　続き
24． 11課　コート・ダトランティック
25． 11課　続き
26． 12課　ラングドック／ピレネー
27． 12課　続き
28．映画　（シェルブールの雨傘）
29．映画　（続き）まとめ
30．定期試験

学ぶ上での注意・担当教員からの希望

・私語・携帯電話の操作厳禁。　　　　・積極的に発音すること。
・分からないことは質問すること。　　・分からなくなってもあきらめないこと。
・予習・復習をすること。　　　　　　・仏和辞典を持参すること。

成績評価の方法

課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
その他

10％
％
40％
50％
％

・仏文和訳の宿題プリントを課す。
・中間試験は 11 月中旬頃に行う。

テキスト	■ テキストを使用する □ レジュメを使用する □ 未定（最初の授業で指示する）	大津俊克他『はじめてのフランス』朝日出版社　　　　　『クラウン仏和辞典』三省堂　※他の仏和辞典も可