日本福祉大学 福祉経営学部

健康・スポーツ演習T (006) バドミントンA

単位数 学年配当 開講形態 教員名
4
1
後期+集中
山 根 真 紀

テ | マ  バドミントンの基礎的な技術と知識を習得する

講義のねらい
 バドミントンは手軽に楽しくできるスポーツです。 しかし、 バドミントンをもっと楽しむためには、 シャトルの特性を理解し、 それから繰り出されるいろいろなシャトルの飛び方を理解することが必要です。 授業では、 「スポーツとしてのバドミントン」 を楽しむために次の 4 つをねらいとします。 @基本技術の習得と、 技術に応じた試合ができる Aルール・マナーを学習し、 試合の審判ができる B班のメンバーとともに協力し活発なグループ活動ができる C自分の体力を把握し、 今後の生活に運動を取り入れるための知識を習得する。

講義のながれ
後期講義計画
1. オリエンテーション
2. 班分けと連続打ち
3. オーバーヘッド:クリアー、 スマッシュ
4. アンダーハンド:サービス、 ネットショット
5. サイドアーム:ドライブ
6. ゲームの戦略 ダブルス
7. ゲームの戦略 シングルス
8. 講義:バドミントンの基本 (VTR)
9. 班別練習:練習計画を立てる
10. 班対抗リーグ戦@
11. 班対抗リーグ戦A
12. 班対抗リーグ戦B
13. スキル別ゲーム:ダブルス
14. スキル別ゲーム:シングルス
15. 知識テスト

集中講義計画
1. 健康と体力
2. 体力測定の方法
3. 体力測定@
4. 体力測定A
5. 体力測定の分析
6. 運動処方
7. 新しい練習方法を考える@
8. 新しい練習方法を考えるA
9. 新しい練習方法を考えるB
10. バドミントンシングルスリーグ戦@
11. バドミントンシングルスリーグ戦A
12. バドミントンダブルスリーグ戦@
13. バドミントンダブルスリーグ戦A
14. まとめ@
15. まとめA

集中講義の日程と概要
日 程:2007 年 2 月 5 日(月)、 2 月 6 日(火)、 2 月 7 日(水)
場 所:大学
費 用:特になし
その他:

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 成績は出席重視です。 休まず出席してください。

成績評価の方法
 通常開講日数および集中講義時間数の合計で規定出席を満たしたものについて、 出席 50 点、 技能点 25 点、 理論 25 点で総合的に評価する。 欠席が 8 回以上の場合は規定に従って履修放棄とみなす。

テキスト 適宜レジメを配布



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