科目名 神経生理学 時 限
金−2

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2
2
後 期
城 川 哲 也

テ | マ  脳のしくみと障害のメカニズムを知る

講義の概要・ねらい
 神経生理学の授業では、 神経系のしくみと機能について知ることを通して、 それがどうなった場合に障害につながるのかについて理解することを目標とします。

講義のながれ
第 1 〜 3 週 神経系のしくみ 1:はじめに、 大脳、 小脳のしくみと機能
第 4 〜 6 週 神経系のしくみ 2:自律神経系、 脳幹、 脊髄のしくみと機能
第 7 〜 8 週 障害のメカニズム 1:意識障害と言語障害
第 9〜10 週 障害のメカニズム 2:運動麻痺と知覚障害
第 11〜13 週 障害のメカニズム 3:脳神経障害、 排尿障害、 脳血管障害

学習上の留意点
 出来る限り講義推薦図書に目を通して下さい。

成績評価の方法
 定期試験

使用テキスト
  『絵でみる脳と神経』  馬場元毅 医学書院



(C) Copyright 2005 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。