科 目 名 インターナショナル・
プレゼンテーションU
クラス名
E
時 限
木−3

単 位 数 学年配当 開講期間 担当教員
2
2
通 年

野々山 富士江


講義のテーマ・概要・ねらい
 福祉に関心のある人が多いので社会福祉をテーマに様々な問題点を考えていきたいと思います。 テキストには日本人の福祉についての考え方や意識、 IT やハイテクによる福祉の進歩等、 各章に具体的なトピックに関する会話、 読み物、 作文がありますが、 理解だけにとどまらず、 それぞれに関して自分の意見が英語で述べられるようにしたいものです。
 テキストは比較的易しい英語で書かれているので、 ときどきテキスト外から福祉関連の記事を生の英語に触れましょう。

学習上の注意点
 読むことよりも意見を英語で発表することに重点をおくため、 ペアーワーク、 グループワークが多くなります。 もちろん、 人の意見を聞くことは意見を言う前に重要なことですが、 ある程度それぞれのトピックに関する自分の意見を持って授業に臨んでください。 これは英語力の問題以前のことです。 この時間は No Japanese!という意気込みで参加して下さい。

評価の方法・基準
 平常点 30%、 発表 20%、 試験 50%

テキスト
English for Social Welfare
(by Willian M.Balsamo/阿部敏之) 金星堂



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