|
|
| 健康・スポーツ演習Ⅰ （003） ヘルスエクササイズ |
| 単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
|---|---|---|---|
| テ ｜ マ | 青年へのヘルス・プロモーション理論と実践 |
|---|
| 講義のねらい |
|---|
| ヘルスエクササイズのねらいは、 健康と身体運動・スポーツについて理論と実技を体験し実践力を高めることである日常生活で継続するためには実践の楽しさが重要である。 体力測定などを実施して基礎となる 「健康科学」 「体力科学」 「スポーツ科学」 の理論を学び、 その理論をアクアエクササイズやウォーキングなど日常生活の中で実践し、 健康増進の技法を学び体験する。 |
| 講義のながれ |
|---|
| 前期講義計画 1 ねらいや進め方などはじめに 2 理論 1 健康と現代生活 3 実技 1 ニュースポーツ、 ペタンク 4 理論 2 体力論・持久力 5 実技 2 ウォーキング 6 実技 3 ウォーキング 7 理論 3 中間まとめ 8 理論 4 運動とスポーツ 9 実技 4 ニュースポーツ、 ソフトバレー 10 実技 5 障害者の体力とスポーツ 車いすバスケ 11 実技 6 高齢者の体力とスポーツ グランドゴルフ 12 理論 5 体力論・筋と筋パワー 13 実技 7 前期まとめ 集中講義計画 1 第 1 日目：各自移動で南加木屋駅前集合後送迎バス移動 2 愛知県健康プラザ 見学及び実習 3 愛知県健康プラザ 簡易体力測定と評価実施 4 フィールド・レクスポーツ 5 フィールド・レクスポーツ、 送迎バスで南加木屋駅解散 6 第 2 日目：大学集合・準備・送迎バスで移動 7 NFU スポーツドーム コンディショニング 8 フィットネス・ウエイトトレーニング 9 水中運動及び水中ウォーキング 10 講義・宿泊 11 第 3 日目：グループ別ウォーキング 12 グループ別ウォーキング 13 まとめ、 理論試験、 最終レポート作成 集中講義の日程と概要 日 程：8 月 2 日学外 （2～5 限）、 8 月 3 日学外 （2～6 限）、 8 月 4 日学外 （1 ～3 限） 場 所：教室及び体育館アリーナ、 NFU スポーツドーム、 県健康プラザ他 方 法：学外でフィールドワークおよびまとめ・理論試験を行う 費用他：1 泊 4 食、 保険代、 交通費の概算 合計 9,000 円 |
| 学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
|---|
| 健康とスポーツは実践科学です。 理論に基づく実践的なヘルスプロモーションの体験学習は、 多くの学生が初めてでしょうが、 参加学生が協力し合いながら理論と実践をバランスよく学習しよう。 そのためにもまず、 出席が重要です。 積極的に参加して自分の生活と健康を改善し体力を高めよう。 携帯電話厳禁 |
| 成績評価の方法 |
|---|
| 通常開講日数および集中講義時間数の合計で規定出席を満たしたものについて、 出席 50 点 ＋ 技能点 25 点 ＋ 理論 25 点で総合的に評価する。 欠席が 8 回以上の場合は規定に従って履修放棄とみなす。 |
| テキスト | 特に定めず、 プリント配布や VTR で進める。 必要に応じて各種目クラスの中で指示する。 |
|---|
| (C) Copyright 2005 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
| 本ホームページからの転載を禁じます。 |
|