日本福祉大学 福祉経営学部

健康・スポーツ演習T (002) ゴルフA

単位数 学年配当 開講形態 教員名
4
1
前期+集中
山 根 真 紀

テ | マ ゴルフの基礎技術とゴルフコースをラウンドするための基礎知識を学ぶ

講義のねらい
 ゴルフAのねらいは、 二つある。 一つはゴルフの面白さを体験することである。 そのためには土台となる 「基本技術」 と 「基礎知識」 を身につけなければならない。 二つ目はコースに出るためのルールやマナーを学習することである。 コースを回るためには、 自分のことばかりでなく、 一緒に回るメンバーや他の組で回っているメンバーとの調和が必要になる。 また、 ゴルフには審判がいない。 全て自分の責任においてジャッジしなければならない。 そのためトラブルになったとき、 それに対応するためのルールを理解しておかなければならない。 それらを身につけた上で集中授業時にコースを回る。 広大なゴルフ場で 「ナイスショット」 の快感を味わおう。

講義のながれ
前期講義計画
1 オリエンテーション
2 スイングのための体の使い方, グリップ
3 ハーフスイング@
4 ハーフスイングA
5 アプローチの方法
6 ショートアイアンでフルスイング@
7 ショートアイアンでフルスイングA
8 ビデオで自分のスイングを確認する
9 ミドルアイアンでフルスイング@
10 ミドルアイアンでフルスイングA
11 ターゲットテスト@
12 ゴルフの基礎知識T
13 アプローチとパター
14 ターゲットテストA

集中講義計画
1 いろいろな場面を想定した打ち方@
2 いろいろな場面を想定した打ち方A
3 ゴルフの基礎知識U
4 ゴルフの基礎知識V
5 コース授業
6 コース授業
7 コース授業
8 コース授業
9 実技テスト
10 実技テスト
11 知識テスト
12 まとめ

集中講義の日程と概要
 日  程:2005 年 8 月初旬 集中講義日程内 3 日間
 場  所:大学及びゴルフ場
 費用概算:7,000 円程度
 主な内容:学内でのスイング作りとゴルフコースでのラウンドを体験する

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 ゴルフはほとんどの学生が初めて体験します。 そのため一回一回の授業が全て重要です。 休まず出席してください。

成績評価の方法
 通常開講日数および集中講義時間数の合計で規定出席を満たしたものについて、 出席 50 点 + 技能点 25 点 + 理論 25 点で総合的に評価する。 欠席が 8 回以上の場合は規定に従って履修放棄とみなす。

テキスト 特に定めず、 プリント配布や VTR で進める。 必要に応じて各種目クラスの中で指示する。



(C) Copyright 2005 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。