日本福祉大学 経済学部

日本語と文化T

単位数 学年配当 開講形態 教員名
2 1 通年 石 川 公 子

テ|マ 日本語と日本文化

講義のねらい
 大学生活や留学生の日常生活で必要となる聴解力と会話力の養成にねらいをおく。 友人同士のくだけた話し方、 目上の人とのあらたまった話し方、 講義などの独話としての話し方など、 日本人のさまざまな話し方に触れ、 留学生が遭遇する状況や話題を設定し、 適切に会話のやりとりができるようにする。

講義のながれ
[前期]
@クラス分けテスト
A自己紹介 
B話題1 友達になる
C      〃   
D      〃  
E話題2 アンケートをする
F       〃      
G       〃      
H       〃      
I話題3 男の立場・女の立場
J        〃      
K        〃      
L        〃 
M前期末試験

[後期]
@聴解 (1) 講演:話し言葉
A聴解 (2) お見舞い
B聴解 (3) 貸し借り
C会話 (1) ことづける
D会話 (2) ことづけを伝える
E会話 (3) 頼まれたことを伝える
F会話小テスト
G会話 (4) 意見を述べる
H聴解 (4) 習慣のちがい
I聴解 (5) 企業が望む人材
J聴解 (6) ビデオ 「100 人の地球村」
K聴解 (7) ビデオ 「若者のマナー」
L会話小テスト
M学年末試験

※上記は 2002 年度のスケジュールをもとにしているため新入生の日本語力により変更する場合もある。 詳細はクラス分けテスト後決定し通知する。

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 積極的な参加が望まれる。

成績評価の方法
 期末試験…………50%   
 各課題……………30%  
 出席・平常点……20%

テキスト 適宜レジュメを使用する。



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