経済学部

日本福祉大学　経済学部

英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ（再履修）	単位数	学年配当	開講形態
英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ（再履修）	各2	2	通年

クラス	開講曜日	開講時限	担当教員	使用テキスト	授業内容・方法・ねらい
Ⅰ－601	月	5	竹多　亮子	『New Issues for a Changing World』　Williaw M.Balsamo 　廣田典子　（金星堂）	タイトルの副題「ニュースの背景を読む」にあるとおり、時事問題の歴史的・政治的・民族的背景を知り、理解を深めます。リーディングを中心に、様々なエクササイズを通して、英語力向上をはかり、地球規模で物事を思考できるようにしてゆきます。（英和辞典を持参すること）
Ⅰ－602	月	5	中西　哲彦	Side by Side 1、補助プリント	日常場面で使える表現をできるだけたくさん覚えて、使えるように磨き上げましょう。　授業は、以下のような流れ、活動を中心に行います。 ①Warm Up: 　最近のできごとを扱った英文記事を読んで、わかったことを言う練習や、英語の歌を使った、文法、語彙、発音練習。 ②英会話訓練　聞くことから始めて、理解する→覚える→練習する、という本格的な英語・英会話訓練。 ③発信を意識したリーディング　英文を読んで、理解、さらに音読練習をかさねて、通訳訓練や、その題材をもとにしたプレゼンテーションの練習。
Ⅰ－603	火	2	堀　　泰雄	自作のもの／授業のときに毎回配布	ハワイ、フィリピンは、「島国、自然、先住民、日本人移民、戦争、経済的結びつき、観光地」として日本と密接な関係がある。これを英語で学習（ビデオ、歌、さまざまな資料なども活用）しながら、日本と日本人、さらに自分とは何かを考えてもらう。この授業は中学から続いた必修としての英語の最後の授業になる。その総まとめとして、この授業を通じて人間的に大きく飛躍してほしい。
Ⅱ－601	月	5	イアン・マンダース	使用しない	To cover basic English expressions and to encourage the students to use these basic expressions to talk about themselves. Class handouts, text and video tapes will also include some reading and listening exercises.
Ⅱ－602	火	4	竹多　亮子	『Enjoy Speaking』　福井慶一郎　山中マーガレット　（朝日出版社）	様々な会話の場面で用いられる定型表現を覚え、それをうまく運用できる能力を身につけます。様々な表現方法とエクササイズ、及び英文法のポイントをチェックしながら、実際のコミュニケーションに役立つようにしてゆきます。（英和辞典を持参すること）