科目名情報と数理 2時 限水−4

単 位 数学年配当開講期間担 当 教 員
22前期大 林 治 夫

テ|マ微分と積分 ―変化する量の数理―

講義の概要・ねらい
  「情報と数理 1」 に続く内容です。 いろいろな関数の性質についての検討と、 それらの微分法に関することをまとめ、 その後は主として積分を中心に扱うことにします。 微分と積分の考え方とその活用法について、 「情報と数理 1」 と同じ方針で縦断的に見ていきたいと思います。

講義のながれ
  「情報と数理 1」 に引き続き、 次のような項目から始めます。
・代表的な関数の具体例とその性質 (続き)
・積分とは
・微分と積分の関係
・積分から見た関数の性質

学習上の留意点
 数学的手法の一般論と、 具体的な問題への適用との関係に注目する。

成績評価の方法
 毎回、 演習的な問題を示し、 宿題として提出して貰い、 それも評価の一部に加えます。 学期末に試験を行うほか、 必要に応じて中間テストも実施します。

使用テキスト
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