科目名日本語 T時 限月−4
木−2
教 室112
112

単 位 数学年配当開講期間担 当 教 員
41通年大 林 惇 子

テ|マ日本語の四技能の円満な修得をめざす

講義の概要・ねらい
 1 年次の留学生の日本語は、 入学前の学習の状況によって内容が同じではないと思われる。 そこで、 日本語を理解する力や、 使える力を、 全学年が同じように持てるようにすることを第一の目標にする。 つまり、 これまで、 どちらかと言えば 「聞く、 読む」 の受身的な技能にかたよりがちだったと思われるが、 これからは 「話す書く」 の自発的な技能がしっかり身につくように授業を進める。 また、 大学生として必要な知識・語彙・表現などを積極的に学び、 それらが実際に使えるように指導していく。

講義のながれ
月曜日:聞く・話すの音声分野が中心になる

木曜日:読む・書くの文字分野が中心になる

学習上の留意点
 本講座においては、 学生自身による種々の課題消化が要求される。 したがって、 常に、 積極的な学習態度を維持することが必要である。

成績評価の方法
 たびたび行われる小テストや期末テストの他に、 出席数と教室内での参加度は平常点評価の重要なポイントとなる。

使用テキスト
 講義開始後に指示する。



(C) Copyright 2003 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。